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2020年04月28日

地理64・白夜(びゃくや)

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 普通、日没になれば、太陽が沈むので、暗くなって夜となります。

 日の出とともに明るくなり、朝がやってきます。

 この当たり前な現象は、高緯度の地方になると、少し変わってきます。

 日没後は真っ暗な夜にならず、薄明るい夜のまま、朝がやってきます。

 太陽があまり沈まないためです。

 夏至(げし)のころ、白夜になります。

 夏至というのは、昼が最も長くなるときです。

 北欧のような高緯度の地域でみられます。

 ちなみに、白夜の反対が、極夜(きょくや)です。

 夜が最も長くなる冬至(とうじ)のとき、太陽が朝になっても昇らず、日中も暗いままという恐ろしい世界です。

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コロ丸
塾講師・文筆業をしています。 塾では、小・中学生を教えています。イラストは素人なので、ヘタなのは勘弁してください。 『簡単中学歴史』、『勉強嫌いの勉強法』、『受験勉強の戦略』を電子書籍で出しています。
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