時代に合わせた新たな人権保障として、環境権があります。
良好な環境を求める権利です。
高度経済成長期に、自然破壊や公害が大きな問題となったことで、唱えられるようになりました。
ちなみに、高度経済成長期は、1950年代後半からの急速な経済成長期のことです。
大気汚染、日照の問題、水や土壌の汚染、そのほかにも、騒音、振動、悪臭など、健康で文化的な生活を送ることができないならば、環境権を主張することができます。
こんな生徒がいました
あなたは自分で、問題集を選んでいますか?
親が買ってきたものを、使っていませんか?
自分の受験勉強なので、自分で選びましょう。
親の買ってきたものをダメとは言いませんが、必ずしも、自分のレベルに合っているとは限りません。
それに、テキストにも相性があります。
なので、自分で書店に行き、パッと見て、これなら使っていけそうだと感じたものを買いましょう。
がんばろうという意欲のわかないものは、NG。
自分の学力より、少し高めがおすすめです。
親が買い与えた英語の問題集を持っていた中学3年の生徒がいました。
少しだけ使って、あとは手つかずの状態。
これでは、親の気持ちだけが空回りです。
問題集も泣いています。
使ってもらえなくて・・。
テキストは、約1年間付き合う同志のようなもの。
選ぶ段階から受け身では、受験で戦えません。
価格:3,300円 |
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