これが好きです。

長崎市に着いて、最初の腹ごしらえはランチでございます。本当は、吉宗（よっそう）のどんぶりに入った茶碗蒸しを食べてみたかったのですが、予約できず。 路面電車に揺られて向かった先は「割烹ひぐち」。ちゃんと予約ができるお店を選びました。アラフォー＆アラフィフは「待つ」ということができませんので、安全策をとったしだいですｗ 注文したのは、牛ロースステーキ重のお重御膳1,598円（税込）です。もちろん茶碗蒸し付き。でも・・・ なんかメニューの写真とは全然違うよ..

眼鏡橋のある「中島川公園」に着いた時、ランタンフェスティバルに来て本当によかった！！と心から思いました。静寂の中に浮かび上がる幻想的な風景。一目で感動してしまった私たち・・・。キャーキャー言ってしまったわw 中島川公園は黄色いランタンでいっぱいです。まさに、ロマンティックと言う言葉がぴったり。 夜空に映える黄色の灯り、川面に映る黄色の灯り。今回の旅の締めくくりに、こんなに素敵なランタン風景を見れるなんて〜 最高です。 川の真ん中から見た眼..

陽が沈まない・・・。17時を過ぎたというのに空がとっても明るい。それはそれで、とっても綺麗なのですが、やっぱり煌びやかなランタンが早く見たい。日の入り時間はいつなのでしょうか？ 「いつになったら暗くなるのかな〜」なんてみんなで不思議に思っていた時、ふと気が付きました。そう、福岡より西に位置する長崎は、陽が沈むのが遅いのよ！ 時間配分間違えた〜w スケジュールを立てる時は、日没時間は要チェックです。取りあえず、新地中華街会場を目指すことに。 ..

工事中の大浦天主堂にがっかりしたあとは、気を取り直してグラバー園へ。 グラバーさん。商人で、坂本龍馬の知り合いだったかしら？ この程度の知識しかない自分が恥ずかしい。大河ドラマ「龍馬伝」観たんですけどねw グラバーさんのお宅と、綺麗な庭があるだけだろうと想像していたら・・・なんだか建物がいっぱい。歴史的建造物が他にもあるなんて知らなかった！ 広い敷地におったまげ！ 予定時間は30分。いやいや、絶対に30分じゃ回れないでしょ〜。 料金所を抜ける..

腹を満たした後、チンチン電車に揺られて向かった先は大浦天主堂。長崎に行ったら、一度は行っておくべき場所のひとつだそうです。 まったく予習せずに行った私は、大浦天主堂が国宝＆世界遺産候補であることを初めて知りました。やれやれ。 「大浦天主堂下電停」から徒歩約5分。美味しそうな角煮まんの匂いに心奪われながら、長崎名物の坂道をせっせと登ります。 【大浦天主堂】 正式名称は「日本二十六聖殉教者天主堂」、西坂の殉教地に向けて１８６４年に建てられました。ステン..

「長崎市に行くのは人生初」って言ったら、周りのみんなに驚かれました。長崎は佐世保にしか縁が無かった私ですw 今回の目的は、長崎ランタンフェスティバル。一度でいいから、あの煌びやかな夜の景色を眺めてみたかった！！ できることならデートで行きたかったんですけどね・・・結局、ヨガ友達と行くことになりました。これで、珍道中決定です。 頼りになるお姉さまの見事なスケジューリングにより、ウキウキの7名。 8:35発→22:22着・・・現地では約９時間過ごすことに..