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2017年06月06日

就職活動スタート!学校では教えてくれない就活情報【履歴書の当たり前編】

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当たり前だけど、教えてくれない!履歴書の書き方をご紹介♪
就活をスタートするにあたり、何から始めたらいいのかわからない人も多いでしょう。そんな中で企業に面接をしてもらうために最初に見てもらうのが厳密にはエントリーシートでしょう。しかし、それは大手だけの方法のひとつ。自分の中身を見てもらう最古で最高の手段は履歴書です!

そんな履歴書でも「えっ!そんな書き方してるの!」なんてのがあります。無料で手に入る時代になりましたが、一昔前だと100均や文房具屋に買いに行かなければいけない時代でした。

数百円のロスで済む人はいいでしょうが、そうでない人には辛い出費でした。そんな金銭的ロスもありますが、何より辛いのは何度も書き直すことです。まだまだWordやExcelでできた履歴書をよしとしない風潮は根強いものです。あと数年は履歴書を手書きで提出するのが主流というのは変わらないでしょう。

少しでも手書きの労力軽減とせっかくの採用になったのにミスマッチにならないためのお役に立てれば幸いです。

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■ウソは書かない!

当たり前過ぎます!当然のことです!特に学歴にウソはいけませんよ!そんなことしていい企業に入ったとしても後々苦労するのはあなた自身なのです!

想像しましょう。大手企業に入社して派閥多き会社で、ある派閥に所属したとして、その学校の会話がどこまでリアルにできるのかを。数分もすればボロが出て信用がた落ちです。社会は信用で成り立つ世界の中で味方の信用を失うことはすべてを失うことに匹敵するほど恐ろしいのです。

まぁ、そんなウソをつく人は少ないでしょうが、自分の働ける時間や所有しているスキルについて小さなウソをつく人は多いはずです。時間はバイトだけのお話しと思うでしょうが、土日の出勤は可能かと聞かれて「ハイ」と元気よく答えたのに、何かとごまかしては無理やり休む。こんな仕事があるのだけれど今日中にできそうかい?と尋ねられて大丈夫ですと答えたものの、無力な自分に打ちのめされるなんてことが起こるのです。

相手の技量を見て仕事を振り分ける上司の方が少ないし、会社のルールで決まっている条件なのに守れない。そんなひとつひとつの行動が信用を無くしていくのです。信用が減ると任される仕事の量も減り、知らず知らずに退職の道が光りだすのです。

受かりたい一心で小さなことでもウソをつくのは未来の自分を苦しめることです。子供のころからウソはダメだよと怒られるには理由があるのですね!

■空欄はダメ!履歴書の枠は全部埋めなさい!

主も最初の頃は履歴書をすべて埋めるなんて知りませんでした!初めて書いた履歴書なんて悲惨なほどにスカスカでしたでしょう。それでよく某Mドナルドは採用してくれたものです!今なら本当に感謝して頭をこすりつける気持ちです。高校生の主には履歴書の重要性が理解できていませんでしたので、すべて埋めるなんて発想はみじんもありませんでしたw

受験を経験している人はよく言われたでしょう。「空欄はすべて埋めなさい!埋めなければ0点です。埋めれば1%でも正解の可能性が生まれます!」なんて言葉を聞いたことを。

これは履歴書にも同じことが言えるのです。基本情報・経歴・学歴はもちろん。資格に志望動機に聞きたいことまで。日本の履歴書は聞くべき事柄が集約されていて無駄がありません。履歴書の今の形を確立した人たちは本当にすごいと思います。

余すことなく自分の気持ちを履歴書に表現する。それだけで採用担当へ熱意は伝わるものです。書店と一緒で目に留まらなければ存在しないのと一緒なので、1%でも見てもらう可能性を広げたいならばすべて埋めることは当然の行動と言えるでしょう。

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■志望動機&質問で情熱を形に!

学歴や資格なんて大差ないものです。例えば高校で比べたとしてその学区の一番上の学校を出ている人と一番下の学校を出ている人でも下の学校を出ている人が内定をもらえることだってあります。大手の場合はそんなことはあり得ないでしょうが、だいたいの人が入るのは中小です。そんな群雄割拠の世界を貫く力は自分の意思であり、どんな未来を想像しているかにかかっています。

その気持ちを表現するために志望動機があるのです。ありきたりですがその企業で何をしたいのか、どうしてその企業でないとダメなのかは大変重要です。「じゃあよその企業で良くない?」いや!ダメなんですと言い切れる動機をもっていかなければ太刀打ちできないわけです。

うわべだけのHP参照言葉では通用しません。あなたの意思が垣間見えてこそ相手に未来が見えるのです。企業はよりよい未来へと導いてくれる人が欲しいのです。イエスマンが欲しいなら来たそばからぶち込んで使いふるすだけでしょうが、面接を通して一緒によりよい企業へと引っ張ってくれる人材を求めていますから、適当な言葉を並べても通用しないのは当然でしょう。

自分が本当にその企業でしたいと思ったことを書けばいいし、どうしたらできるのかを見せれば興味を持ってもらえます。新しい刺激を与える人材に企業は魅了されるのです。

そして、質問も重要です。とことん調べたけれども分からなかった純粋な質問が最高です。そうでなかったとしても今はやりの休日を聞いたり、他に何か仕事をしていないのか聞いたりするだけで前向きな姿勢を見てもらえます。この2点には特にパワーを使って考えるべきでしょう。

■本日のまとめ

採用担当はあなたが想像している以上に履歴書を見ています。正直、手書きだろうがWordだろうが関係ないのは事実です。その提出された履歴書に目が留まるかどうかだけです。興味のない履歴書は瞬時に不採用のトレーに入ると思っておいてください。どれだけ人手不足だったとしても適当な履歴書の人材を採用する企業はいません。

そんな履歴書の人材を雇って苦労した過去もきっとありますから、その時点で警告音が人事担当の中で響き渡るのです。ウソだって瞬時に見抜きます。紙で見抜けなかったとしても面接の時点でしっかりと見透かしてきますので注意が必要です!

辛く苦しい就職活動ですが、そんな当たり前をおざなりにして苦労を重ねないように頑張ってください!

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