写経って1枚書くのに1時間少々かかるが、この1時間を集中力を切らさずに書くのが修行の一つかもしれない。しかし、人生下り坂を進んでる自分としてはそんな事考えない。最近の自分のパターンは硯に水滴を3滴程垂らし、その水溜まりの中で1p位の振幅で墨を300往復位させて墨を擦る。この墨で5〜6行書ける。片づけはティッシュ1枚に水を含ませ筆の墨をぬぐって墨を抜く。そのティッシュを使って硯の墨を拭き取って終わり。概ねかかる時間は25分間位。修行のポイントは2つ、@この3滴を擦った墨を使って1字1字丁寧に書く。A墨が切れた終わりの見極めの思い切り。写経の枚数や文字の多さに固執せず、目の前の事に丁寧に対応する。という仏教の教えに向き合ってる。ってとこか。
2024年12月05日
2024年12月04日
道の妖精!?
ウチの前の道に深さ4p位で大きさが50p四方の窪みがあった。前日の夕方4時半頃まではあった筈なのに翌朝ジョギングに行く時にはアスファルトで埋められていた。「アレッ。いつの間に!?」夕方4時半頃といえば日が傾いて暗くなり始めた時刻。暗い中こんな路地の道の補修作業をするかな?と不思議に思った。夜中に道の妖精が現れて直してくれた様な気分。
2024年12月03日
外食して料理研究?
駅前の中華料理屋で外食した。昔はこの店のエビ入り玉子焼きが好きだったので久しぶりに注文してみた。ガッカリした。玉子焼きは小さくなってたしエビの数も少ない気がした。昔は”ふわっとろっ”だったのに、”パサパサ”になってた。物価高の波に押されたのか?料理人の腕が落ちたのか?もうこの料理は注文する事はないな。食べたければ自分で作れば。メンドクサイけど。
2024年12月02日
料理もめんどくさくなってきた
なんか、色々と思考して料理をしようなんて考えなくなってきた。食洗器に入る大きさの鍋にお湯を入れて白菜をちぎって入れ、豆腐を切って入れ、パックのお肉をドバっと落とし味噌と顆粒のカツオ出汁をパラパラとかけて煮込んで終わりとか、レンジ用容器にキャベツをちぎって入れ、ピーマンのへたとワタをとって入れ、ウインナーを2〜3個のせてチンして終わりとか、洗い物は食洗器に入るのが前提。まな板は洗うのメンドクサイから使わない前提。
2024年12月01日
今年ももう12月
今日から12月に入ってしまった。今日入れてあと31日で今年も終わり。今年は既に335日(=366日-31日)過ごしたことになるが何したかなあ?プログラミングも中途半端なままだし、坐骨神経痛が悪化しただけ?残り少ない日々を計画的に無駄にしない様に過ごしたいものだ。