しかし「よく言うよ!」と思う。「あの戦争に向かって国民を煽ったのはラジオと新聞のマスコミであんた達でしょ!」スポーツの大会で日本の活躍を煽ってるのと同じで当時は戦争を煽ってた。日本政府もそうだがマスコミもあの戦争を反省をしてないから次に進めない。マスコミはデータを基にした客観的中立的な報道を。政府は負けない為の国の舵取りを。それぞれ何故出来なかったかを振り返るべき。「戦争はいけません」と言ってるだけでは意味が無い。戦争は自分の意志だけで行われる訳ではなく、ウクライナを見ても判る様にロシアに一方的に攻め込まれて虐殺される事象も発生している。ウイグルやチベットの様に中共に脅され戦争を避けたばかりに人権を何十年も奪われている事例もある。戦わずして敗戦なんてもっての外。侵略側が侵略する相手国に対するプロパガンダを垂れ流してるとしか思えん。無抵抗で侵略出来るようにに「戦争をしてはいけません」と言っておく。自分としては「戦争をしてはいけません」でなく「敗戦をするような戦争はいけません」の間違いと思っている。負けない事で主体性が保たれる。武田信玄も同じ事を言ってた気がする。
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