今回のオリンピックではスピードとテクニックを兼ね備えた若い人の活躍もそうだが、自分にとって印象的なのは印象的なのは女子柔道の角田選手と女子マラソンのハッサン選手。2人とも30歳超。角田選手は若い人に抜かされながらもコツコツ続けての初めてのオリンピックのチャンス。柔道って何んかウダウダしてるイメージがあっ手パッとしない。角田選手の試合は初戦しかテレビで見てなかったが達観した感じでサバサバとした感じがカッコいい。巴投げも決まるとスッキリして柔道のイメージも変わる。この人は巴投げと関節技が得意だそうで次々と技を繰り出し相手を圧倒する。年の功を感じる。一方のハッサン選手は5000mと10000mで銅メダル。続くマラソンで五輪記録での金メダル。自分の限界を突き抜けていく。それと、自分の環境に感謝する田中佑美選手かなあ。あれま。女子選手ばかりに目が行ってたという事か?今回のオリンピックで得たものは”次々と技を繰り出し、自分の限界を突き抜け、自分の環境に感謝する。”という心構え。その繰り出す技が自分にあるかが問題。
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