この専門家と言う人たちはよくもまあこんな誰でも言えそうなフワッとした頃を偉そうに言えるものだ。評論家と一緒じゃん。と思う。同じ気象庁でも天気の予測精度はかなり上がって来てるのに地震の予測はダメダメじゃん。地表と大気の観察に比べて地下の観察が難しいのは理解できるが、直近30年でも阪神・淡路大震災(1995_M7.3)、新潟県中越地震(2004_M6.8)、東日本大震災(2011_M9.0)、熊本地震(2016_M7.3)、能登地震(2024_M7.6)のいづれも事前予測出来てない。現時点の予測どんなデータでどう予測し、的中率はどの程度という事を明らかにすべきで、悪い的中率が上げる為にはどんなデータが必要かその収集の為には予算がどのくらい必要か取得できるデータで地震の前後の変化を見つけて24H位前に事前予測できない事には役に立たないし、ソコを解明する努力と思考錯誤を整理したものが学問だと思う.。
南海トラフ巨大地震が発生した場合の被害想定は220兆円超だそうだ。国民には準備する様に言いながら政府はどんな準備をしているのだろうか?東日本大震災の時に”復興支援”と称して増税したが南海トラフでそうするのだろうか?本来なら政府は積み立てておくべきだと思う。そうしないとイザとなった時に身動きが取れないと思うが。。やって無いとすると政府は南海トラフ巨大地震発生など真に受けてないという事か?
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