中国の場合は、過剰な補助金で供給過多となっている上に不動産バブル崩壊で失業者急増で需要も下がりデフレとなっていると見える。
需要供給曲線を見てて思うのは、政府が国民生活に影響する物価を調整するのに先ずは過去に物価が変動して来た要因を特定しないと間違った施策をしない様にする事が重要だという事。例えば今も日本の物価高の要因は円安やロシアの所業による供給減が要因だからソコを修正するのが主対策であるべきで、需要増の対策(例えば減税)とかで対策してしまうとさらに物価をあげかねないのでこのタイミングでは慎重にするべき。となる。そうは言っても元から税金と社会保険料が高すぎるんだけど。最初から税金と社会保険料がもっと低く抑えられてたら物価高のダメージも低く抑えられてたと思うんですけど。
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