2011年11月27日
『小肌(コハダ)』の旬と産地と選び方。
こんにちは。
志(こころざし)先生です。
今日は『小肌 (コハダ)』について書いていこうと思います。
ワタクシの住んでいる福岡ではあまりなじみはありませんが江戸前寿司には欠かせない魚です。
【産地】
北海道より南側で漁獲される。
東京湾、三河湾などが主な産地。
【旬】
冬場が一番脂がのって美味しい時期ですが、寿司ネタとして食べるにはあまり大きくなっていない夏頃が骨があたらず美味しい。
【新鮮さの見分け方】
目の色がはっきりとしているもの。
ウロコが残っているもの。
腹の部分にはりがあるもの。
【オススメの料理法】
『酢のもの』
PS・コハダの語源は「子供の肌」のように体の表面が美しい事からの由来だとか。。
コハダは出世魚で シンコ→コハダ→ナカズミ→コノシロ となります。
コハダの酢〆のやり方で寿司職人の腕が計られるとも言われている魚です。
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『福岡出張寿司道場』
志(こころざし)先生です。
今日は『小肌 (コハダ)』について書いていこうと思います。
ワタクシの住んでいる福岡ではあまりなじみはありませんが江戸前寿司には欠かせない魚です。
【産地】
北海道より南側で漁獲される。
東京湾、三河湾などが主な産地。
【旬】
冬場が一番脂がのって美味しい時期ですが、寿司ネタとして食べるにはあまり大きくなっていない夏頃が骨があたらず美味しい。
【新鮮さの見分け方】
目の色がはっきりとしているもの。
ウロコが残っているもの。
腹の部分にはりがあるもの。
【オススメの料理法】
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PS・コハダの語源は「子供の肌」のように体の表面が美しい事からの由来だとか。。
コハダは出世魚で シンコ→コハダ→ナカズミ→コノシロ となります。
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投稿者:志(こころざし)先生|15:23|魚について
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