2016年04月17日
傷つかないよ 遊びだから2
携帯番号しかしらなかった彼。
アドレスを職場の同僚に聞いたらしくて
出張から帰ったら 逢えるかな
おみやげ渡したいし
ってメールが来た。
いいけど。
そんな今日じゃなくてもいいよ。
遠くの出張だったら疲れてるだろうし また違う日でも
電話が来た。
「時間ないのかな」
『時間はあるけど わざわざいいのに』
「今日がいいの 今日しかだめなんやて」
『わかった いいよ』
「じゃ 迎えにいくから」
お迎えきてくれて、車に乗ったら
「どこいこー 喫茶店・・」
『この近くだと コメダかな』
「コメダかー 少し離れていいかな」
『まかせる』
少し家から離れた市外の喫茶店について 他愛のない話を三時間
彼は眠そうにしてたから
『ごめんね 帰ろう』
「そうやね」
家の前で
『ありがとー』って 扉のレバーに手をかけ降りる準備をした
とまりそーだった車が止まらず 家の前を通り過ぎた。
その瞬間 手を握られた(恋人つなぎっての)
(どーした?急に) 彼は前を向いて片手で運転
もうこんな年になると ドキドキって感じじゃないのよね
こちらが好きで意識していたひとに そんなことされたらドキドキはするかも・・
ても 相手は妻子もち 気の合う人だな、 会話ができる人だな とりあえず常識はある人だな
そんな感じで接してたから ドキドキというよりも、 どおしたのかな 家でなんかあったのかな
奥さんと何かあって・・だったら 話ぐらいは聞くよって感じで
『どーしたの 何かあったの』ってきくと
「何もないよ 」 前を向いたまま
『そっか』 話せないことなら仕方ないけど、ほっとできるのならこーしてあげててもいいけどって思いながら
数秒後・・・
「好きなんやて 好きなの」
『あー ありがとう』 これも 気のない 色気のない (^^ゞ 返事
彼は車をとめた
「好きなんやて」 といってキスしてきた
すごくびっくりしたわけでもなく、 すごく拒否したわけでもなく、
『ちょっと まって。』
「好きなんやて ダメ?」
『いや、 ダメって・・・ 』
「彼女になって」
『えっ?彼女って 結婚してるでしょ』
「ダメなの? 結婚してるから?」
『ダメでしょ 結婚してたら』
「なんで ダメなの? 彼女だめ?」
そのときの私は 噴出してしまった
『会話にならないやん。これじゃー平行線やん。』
またキスしてきた。
私は 強い抵抗もしなかったけど
顔から首筋からキスされ
『ちょっ ちょっと待って』
「ダメなの?」
『だから待って・・』
彼に対しての気持ちとか 今までの気持ちとか 話した。
彼は
「感触わるくなさそうだったらいいかなって思ったけどな」(キスしたときに)
「(*^_^*)さんは 器が大きいってゆうか、細かいことにこだわらないというか・・」
そりゃさ 妻子もちが付き合うのには、 ごたごた めんどくさい人はダメでしょ
楽しくお付き合いできればそれでいいんだからさ
今回 あることがあって
そのことに対して 説明されて、話してて 彼の思ってたことが 後になってわかった。
今から思うと・・・ このときの 彼女の意味が お互い違ってたんだよね
女性のいう彼女って 恋人の彼女
男性のいう彼女って ガールフレンドって意味
男性がみんなそうかとは分からないけど 彼の意味はそうだったみたい
だから 平行線って感じたんだよね。
あのときの彼は
私の中で、常識的なものの考え方をするひとが言ってることことだったから
単に そのままの気持ちを伝えてくれてるのが素直すぎて笑えてきて
彼の"好き”って気持ちは 嘘じゃないんだろうな。とも思った。
でもこれも 女性の好きと男性の好きに違いがあったことが 後になってわかった。
男性といっても彼基準だけど・・・でも男性との違いに気づいた。
それなりに違うとは思ってたんだけどさ。
こんなふうに違うんだって 知らされたな。
私は、 自分自身 どうにでもなれって思いながら生活してたから、
この日はなんとなく やんわりと 断った。というかやんわりと うやむやで別れた。
アドレスを職場の同僚に聞いたらしくて
出張から帰ったら 逢えるかな
おみやげ渡したいし
ってメールが来た。
いいけど。
そんな今日じゃなくてもいいよ。
遠くの出張だったら疲れてるだろうし また違う日でも
電話が来た。
「時間ないのかな」
『時間はあるけど わざわざいいのに』
「今日がいいの 今日しかだめなんやて」
『わかった いいよ』
「じゃ 迎えにいくから」
お迎えきてくれて、車に乗ったら
「どこいこー 喫茶店・・」
『この近くだと コメダかな』
「コメダかー 少し離れていいかな」
『まかせる』
少し家から離れた市外の喫茶店について 他愛のない話を三時間
彼は眠そうにしてたから
『ごめんね 帰ろう』
「そうやね」
家の前で
『ありがとー』って 扉のレバーに手をかけ降りる準備をした
とまりそーだった車が止まらず 家の前を通り過ぎた。
その瞬間 手を握られた(恋人つなぎっての)
(どーした?急に) 彼は前を向いて片手で運転
もうこんな年になると ドキドキって感じじゃないのよね
こちらが好きで意識していたひとに そんなことされたらドキドキはするかも・・
ても 相手は妻子もち 気の合う人だな、 会話ができる人だな とりあえず常識はある人だな
そんな感じで接してたから ドキドキというよりも、 どおしたのかな 家でなんかあったのかな
奥さんと何かあって・・だったら 話ぐらいは聞くよって感じで
『どーしたの 何かあったの』ってきくと
「何もないよ 」 前を向いたまま
『そっか』 話せないことなら仕方ないけど、ほっとできるのならこーしてあげててもいいけどって思いながら
数秒後・・・
「好きなんやて 好きなの」
『あー ありがとう』 これも 気のない 色気のない (^^ゞ 返事
彼は車をとめた
「好きなんやて」 といってキスしてきた
すごくびっくりしたわけでもなく、 すごく拒否したわけでもなく、
『ちょっと まって。』
「好きなんやて ダメ?」
『いや、 ダメって・・・ 』
「彼女になって」
『えっ?彼女って 結婚してるでしょ』
「ダメなの? 結婚してるから?」
『ダメでしょ 結婚してたら』
「なんで ダメなの? 彼女だめ?」
そのときの私は 噴出してしまった
『会話にならないやん。これじゃー平行線やん。』
またキスしてきた。
私は 強い抵抗もしなかったけど
顔から首筋からキスされ
『ちょっ ちょっと待って』
「ダメなの?」
『だから待って・・』
彼に対しての気持ちとか 今までの気持ちとか 話した。
彼は
「感触わるくなさそうだったらいいかなって思ったけどな」(キスしたときに)
「(*^_^*)さんは 器が大きいってゆうか、細かいことにこだわらないというか・・」
そりゃさ 妻子もちが付き合うのには、 ごたごた めんどくさい人はダメでしょ
楽しくお付き合いできればそれでいいんだからさ
今回 あることがあって
そのことに対して 説明されて、話してて 彼の思ってたことが 後になってわかった。
今から思うと・・・ このときの 彼女の意味が お互い違ってたんだよね
女性のいう彼女って 恋人の彼女
男性のいう彼女って ガールフレンドって意味
男性がみんなそうかとは分からないけど 彼の意味はそうだったみたい
だから 平行線って感じたんだよね。
あのときの彼は
私の中で、常識的なものの考え方をするひとが言ってることことだったから
単に そのままの気持ちを伝えてくれてるのが素直すぎて笑えてきて
彼の"好き”って気持ちは 嘘じゃないんだろうな。とも思った。
でもこれも 女性の好きと男性の好きに違いがあったことが 後になってわかった。
男性といっても彼基準だけど・・・でも男性との違いに気づいた。
それなりに違うとは思ってたんだけどさ。
こんなふうに違うんだって 知らされたな。
私は、 自分自身 どうにでもなれって思いながら生活してたから、
この日はなんとなく やんわりと 断った。というかやんわりと うやむやで別れた。
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