2008年07月04日
日本のバラエティが海を渡りアメリカへ
米テレビ界では、「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」
「Lost」「C.S.I.」「ボーンズ」「デスパレートな妻たち」などの
ドラマ・シリーズがシーズン最終回を迎える一方
夏のリアリティ新番組が次々と放送が開始されている。
中でも好調なスタートを切った米ABC局の2つのゲームショーは
日本のバラエティ番組からアイデアをとったもの。
“Wipeout”は挑戦者が巨大なゴムボールの上を
下の泥に落ちないように渡っていくなど
体を張ったゲームが見ものの番組で、6月25日の放送開始以来
広い層から支持され水曜8時のゴールデンタイムで
視聴率トップを保っている。
また、その名も“I Survived a Japanese Gameshow”
(日本のゲーム番組で勝ち残った)という新番組は
12人のアメリカ人たちが日本へ行き、賞金25万ドル(約3000万円)を
かけて日本のゲーム番組に挑戦するという内容。
ハチの衣装を着た挑戦者たちが壁に飛びつき
それを視聴者が笑うという構図はアメリカ人には
意外性が大きいようだが、視聴率的にもまずまずの健闘を見せている。
引用元
yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080704-00000009-vari-ent
TBSの「SASUKE」がアメリカでも高視聴率をマークし
youtubeにあった「ガキの使いやあらへんで」の
「サイレント図書館」がjapanese game showとして題名を変えていて
100万再生数もあり外国人にも人気があるようです
やはり長期に渡るドラマに飽きたのでしょうね
今はリアリティのある体を張った番組が興味を引くようです
賞金も破格の3000万円と太っ腹ですね
さすがアメリカといったところでしょうか
やはりいつまでも、人気が続くわけでもないですから
今後が危惧されます
内容が良く分かりませんから詳しいことは言えませんが