気ままなブログネット生活

みなさんおはようございます。(≧▽≦)

天気がよくこっちは清々しく朝を迎えました。

あったかいコーヒーは身に染みますね。今日は

少し釣りでもしてこようかなと思っている所存です。

ちなみにもう腕が蚊に刺されました。(*´д｀)=з

それはどうでもいいですね。

ということで今日は主に海産物です。

こちらは、ばふんうにの貝焼きと
呼ばれているものです。
貝にのせこんがり焼きあげることに
より磯の風味を醸し出しているとのこと。
一般に私たちが食べている部分は
精巣と卵巣でどっちなのかは
似ていることから区別が難しいのです
ばふんうには一般に食されているむらさきうにより貴重で
味も違い濃厚なウニの甘さが口に広がります。

見事なマグロのサシですね。
こちらはマグロの大トロの部分です。
マグロは一生泳ぎ続ける回遊魚として有名です。
一度でも止まると窒息死を起こしてしまうからです。
江戸時代ではトロは腐敗が
早く進むことから捨てられていました。
もったいないですね。
最近では、マグロが高騰化していて
海のダイヤと言われるほどです。
ある諸国は、マグロの旨さに気づき築地にまでバイヤーが
買い付けに来るほどです。マグロが口に入らなくなる日が
もうすぐそこまで来ているのです。

こちらは、赤ムツ（ノドグロ）
のあぶり刺し身です。
赤ムツは高級魚で、料理店では、
すし一貫１０００円で
出されるところもあるほどです。
炙ると皮がオレンジ色になり
醤油とわさびでもおいしんですが
かぼすを少し絞ると味がキュッと引き締まります。
ムツとは脂っこいの意で１０ｃｍから
２０ｃｍを赤ムツといい
それ以上を黒ムツと呼んだりします。
なかなか釣れない魚なので一度ご賞味あれ

もちろん調査捕鯨で捕獲された
くじらで政府のお墨付きです。
鯨の歴史は古く文献によると
奈良時代に神武天皇に
献上されていると言われています。
クジラは味にクセがあり
好みが分かれたりしますが
赤肉は低脂肪で高タンパク
鉄分が豊富で脂肪にもDHAがたくさんあります。
ただ妊婦の方は、妊娠中毒の恐れから
控えたほうが良いとのこと。

これは、アワビステーキです。
だまし煮と言われる技法を
使い柔らかく仕上げています。
よく祝儀袋の右隅にあるあの
のしがありますよね。
あれは元々アワビで神事などの
特別な日にアワビを細く切り
配ったりしていました。
それがあまりに高価なために、だんだん
簡略化され今の祝儀袋の形になっています。
ここのアワビは、質がよく世界でも有数のブランドです。

Posted by おめがね at 09:06 | グルメ | この記事のURL

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