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2019年12月07日
子育てで一貫して大事なこと
子育て本など色々みていると
なんでも大事であれをやったりこれをやったり
振り回されてしまうことがあります。
一貫して大事なこと、それは
「自立」。
フランスでは「自律」だそうです。
自立の対義語は 依存。
自律の対義語は 他律。
ここでの「自立」の意味は
・自分で考えること
・自分の体をつかうこと
・自分のやりたいことをやること
「自律」は、「自立」するために必要な条件。
・こうすればこうなるという見通しをもてること
・考えた通りになるように動けること
・やり始めたことを発展させれること
では「じりつ」した人になるにはどうすればよいかですが
それは子供がやりたがってることをさせること。
知りたい、やりたいと思う力が1番強い時に
そのやりたいことをさせること。
普段の生活で気をつけることは二つ。
一つ目は、自分から環境にかかわっていく
能動的で積極的な行動をいつでも認めること
二つ目は、自分のやりたいことを自分のテンポで活動できるようにすること
その二つが守れていれば
自分で考えて行動する「じりつ」した子になります。
これからの世の中は情報化が進み
機械にまかせることが多くなっていきます。
必要になってくるのは
機械がやれないことをする能力を身につけること。
機械のように、聞かれたことを正しく返し、やる能力を身につけさせることが自立ではありません。
勉強しかできない、考えない、ただやるだけの子にならないように気をつけてください。
なんでも大事であれをやったりこれをやったり
振り回されてしまうことがあります。
一貫して大事なこと、それは
「自立」。
フランスでは「自律」だそうです。
自立の対義語は 依存。
自律の対義語は 他律。
ここでの「自立」の意味は
・自分で考えること
・自分の体をつかうこと
・自分のやりたいことをやること
「自律」は、「自立」するために必要な条件。
・こうすればこうなるという見通しをもてること
・考えた通りになるように動けること
・やり始めたことを発展させれること
では「じりつ」した人になるにはどうすればよいかですが
それは子供がやりたがってることをさせること。
知りたい、やりたいと思う力が1番強い時に
そのやりたいことをさせること。
普段の生活で気をつけることは二つ。
一つ目は、自分から環境にかかわっていく
能動的で積極的な行動をいつでも認めること
二つ目は、自分のやりたいことを自分のテンポで活動できるようにすること
その二つが守れていれば
自分で考えて行動する「じりつ」した子になります。
これからの世の中は情報化が進み
機械にまかせることが多くなっていきます。
必要になってくるのは
機械がやれないことをする能力を身につけること。
機械のように、聞かれたことを正しく返し、やる能力を身につけさせることが自立ではありません。
勉強しかできない、考えない、ただやるだけの子にならないように気をつけてください。
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子育てで一貫して大事なこと
子育て本など色々みていると
なんでも大事であれをやったりこれをやったり
振り回されてしまうことがあります。
一貫して大事なこと、それは
「自立」
フランスでは「自律」
なんでも大事であれをやったりこれをやったり
振り回されてしまうことがあります。
一貫して大事なこと、それは
「自立」
フランスでは「自律」
子育てで一貫して大事なこと
子育て本など色々みていると
なんでも大事であれをやったりこれをやったり
振り回されてしまうことがあります。
一貫して大事なこと、それは
「自立」
フランスでは「自律」
なんでも大事であれをやったりこれをやったり
振り回されてしまうことがあります。
一貫して大事なこと、それは
「自立」
フランスでは「自律」
2019年09月02日
9割の医者が知らない 正しいアトピーの治し方【本】
2019年06月25日
英語は音の学習から入って!
ABCの歌など、音から勉強させてほしいのですが
その時、上の発音も一緒に教えてあげてください。
「ABCの歌」だけでは文字と音の基本的な対応関係を整理できないからです。
これを、フォニックス学習法というそうです。
(Phonics)
英語という言語は、さまざまな歴史的背景もあって、単語のスペルと発音の対応関係が非常にいい加減です。
ネイティブでもとても苦労するので、英語圏に育つ子どもたちですら、必ずフォニックス読みの練習をします。
ですから、みなさんの子どもにも、ぜひフォニックスを練習させてあげてください。
フォニックスはすべての英語学習の基礎中の基礎であり、中高生にも大人にも効果があります。
小学生以下の子どもについて言えば、その後の学習効率を圧倒的に高めてくれる最強の方法と言っても過言ではありません。
(本原稿は斉藤淳・著『ほんとうに頭がよくなる世界最高の子ども英語』から抜粋して掲載しています)
2019年06月20日
敏感期
敏感期
三歳から七歳ぐらいの間は 、聴覚の敏感期です 。
微妙な音の差異にも気がつくという一生に一回だけの時期です 。
微妙な音のちがいを区別していいあてるというゲ ームは 、こんな自然からもらったその時期一回きりの特別に敏感な感受性を使える遊びなのですから 、
それをする子どもたちは嬉しくて楽しくて夢中になってやります。
幼児期の子どもには 、そういった一生に一回きりの特別に敏感な感受性を発揮する 「敏感期 」という時期が訪れます 。
敏感期は、生まれて数ヶ月からあらわれて
2、3歳がピークで、6歳ごろにはほとんどなくなります。
ー2歳くらいの子には手先を使わせて
・開け閉め(ファスナー、金具、鍵)
・とめはずし(マジックテープ、ボタン、フック、スナップ)
・はさむ(クリップ、洗濯バサミ)
・たたむ(二つ折り、三つ折り)
・移し替える(スプーン、ピンセット、箸、スポイド)
・まわす(ハンドル、色んな形の蓋)
・ねじる(飴の紙、包装紙など)
・形、色で分ける(豆、ボタン)
・細い紐などに通す(ビーズ、玉など)
ー 3歳くらいのお子さんが急に大泣きしたり、ごねたりする理由
子供の不機嫌な反応は
敏感期にある子供がなにか強い興味や関心を抱いたにも関わらずその興味が断ち切られたときに現れるそうです。
これくらいの時期は
[順番、場所、所有物、習慣]などに非常にこだわります。
急いでいるからといって、
いつもと違う道、いつもと違うことをすると大泣きしたりするので
そういう時は 同じ道、同じ習慣をさせてあげてください。
もし無視してしまったら
もしかしたら中心がズタズタで癒えないまま一日が終わるかも。
子供にとって毎日やってる習慣などは
何よりも大切。
大人にとっては「たかが」と思うことでも。
どうかそれができない状況を作り出してしまったら子供にどうすればいいか
謝って聞いてあげてください。
子供は、大人や大きい子供が
気にも留めないような秩序の狂いにすぐ気がつきます。
ー3〜6歳までに身につけておく基本技術
・折る
・切る
・貼る
・縫う
ー4歳前後からバランス感覚を身につけます。
細いレンガの上などを歩いて
平衡感覚をやしなっているのです。
危ないからやめさせるのではなく、
怪我をしないようにサポートしてあげてください。
ー小学校に身につける基本技術
・読む
・書く
・計算する
ーーーーーーー
こういった敏感期に
いろいろさせなかった子供も
人生なんて生涯やり直しがいくらでもききます。
人間の脳は死ぬまで訓練することで
いくらでも変えれるそうです。
やっとけばよかった!という気持ちの原動力ほど強いものはありません。
今、自分の子供はどんな敏感期なのかと
意識して子供を見守ってあげてください。
三歳から七歳ぐらいの間は 、聴覚の敏感期です 。
微妙な音の差異にも気がつくという一生に一回だけの時期です 。
微妙な音のちがいを区別していいあてるというゲ ームは 、こんな自然からもらったその時期一回きりの特別に敏感な感受性を使える遊びなのですから 、
それをする子どもたちは嬉しくて楽しくて夢中になってやります。
幼児期の子どもには 、そういった一生に一回きりの特別に敏感な感受性を発揮する 「敏感期 」という時期が訪れます 。
敏感期は、生まれて数ヶ月からあらわれて
2、3歳がピークで、6歳ごろにはほとんどなくなります。
ー2歳くらいの子には手先を使わせて
・開け閉め(ファスナー、金具、鍵)
・とめはずし(マジックテープ、ボタン、フック、スナップ)
・はさむ(クリップ、洗濯バサミ)
・たたむ(二つ折り、三つ折り)
・移し替える(スプーン、ピンセット、箸、スポイド)
・まわす(ハンドル、色んな形の蓋)
・ねじる(飴の紙、包装紙など)
・形、色で分ける(豆、ボタン)
・細い紐などに通す(ビーズ、玉など)
ー 3歳くらいのお子さんが急に大泣きしたり、ごねたりする理由
子供の不機嫌な反応は
敏感期にある子供がなにか強い興味や関心を抱いたにも関わらずその興味が断ち切られたときに現れるそうです。
これくらいの時期は
[順番、場所、所有物、習慣]などに非常にこだわります。
急いでいるからといって、
いつもと違う道、いつもと違うことをすると大泣きしたりするので
そういう時は 同じ道、同じ習慣をさせてあげてください。
もし無視してしまったら
もしかしたら中心がズタズタで癒えないまま一日が終わるかも。
子供にとって毎日やってる習慣などは
何よりも大切。
大人にとっては「たかが」と思うことでも。
どうかそれができない状況を作り出してしまったら子供にどうすればいいか
謝って聞いてあげてください。
子供は、大人や大きい子供が
気にも留めないような秩序の狂いにすぐ気がつきます。
ー3〜6歳までに身につけておく基本技術
・折る
・切る
・貼る
・縫う
ー4歳前後からバランス感覚を身につけます。
細いレンガの上などを歩いて
平衡感覚をやしなっているのです。
危ないからやめさせるのではなく、
怪我をしないようにサポートしてあげてください。
ー小学校に身につける基本技術
・読む
・書く
・計算する
ーーーーーーー
こういった敏感期に
いろいろさせなかった子供も
人生なんて生涯やり直しがいくらでもききます。
人間の脳は死ぬまで訓練することで
いくらでも変えれるそうです。
やっとけばよかった!という気持ちの原動力ほど強いものはありません。
今、自分の子供はどんな敏感期なのかと
意識して子供を見守ってあげてください。
パソコン、英語教育は小学生あたりから
小さい頃からパソコン、英語教育はしない方がいいと、
古屋大学大学院教授の武田邦彦がおっしゃっています。
他の心理学、脳科学の先生たちも共感されていたし
動画でしゃべっていた理由もなるほどなと思いました。
下の動画が本家です。
子どもの部分だけ抜き取っているのが上です。
【パソコン】
パソコンは言ったらその通りに動いてくれます。
天気や友達は、言ったら思い通りにやってくれると思ってると
対人関係が上手くいかなくなります。
小さい頃は、思い通りにならない我慢することを学ばせた方が
我慢強く、社交性がある子に育ちます。
【英語】
幼稚園などはやはり基礎を学ばせた方がいいです。
まずはしっかり日本語を教えた方が良いそうです。
------------
私的にはお子さんにもよりますが
小学4、5年生からがいいのではないかと思います。
いつから学ばせた方がいいかなど記事を見つけたら更新しますね。
古屋大学大学院教授の武田邦彦がおっしゃっています。
他の心理学、脳科学の先生たちも共感されていたし
動画でしゃべっていた理由もなるほどなと思いました。
下の動画が本家です。
子どもの部分だけ抜き取っているのが上です。
【パソコン】
パソコンは言ったらその通りに動いてくれます。
天気や友達は、言ったら思い通りにやってくれると思ってると
対人関係が上手くいかなくなります。
小さい頃は、思い通りにならない我慢することを学ばせた方が
我慢強く、社交性がある子に育ちます。
【英語】
幼稚園などはやはり基礎を学ばせた方がいいです。
まずはしっかり日本語を教えた方が良いそうです。
------------
私的にはお子さんにもよりますが
小学4、5年生からがいいのではないかと思います。
いつから学ばせた方がいいかなど記事を見つけたら更新しますね。
2019年06月14日
お稽古事はなんのためにさせる?
何のためにおけいこごとをさせるかと言ったら 、集中してひとつのことをする喜びを知るためである 、と今は断言できる 。その意味では何でもいいのだ 。
by
お母さんの「敏感期」 モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる
続けることとか、専門的なことを学ぶのは
もっと大きくなってからでいい。
子どもは 、どんなことでもいいから 、深く感じて自己没入できる体験を持つことが大事なのだ 。何かを体験し 、体験したことで 、自分が成長できること 、それが大切だ 。そういう体験があれば 、その子は自信をもてる。
ーーーー
子供は成長していく過程、段階で
できる動き、動作が変わってきます。
それらを順当に踏ませた上で
その時々に合った、集中できることをさせるのがベストなんだろうなと読んでて思いました。
ーーーー
脳科学の知識を専門家でない者が不適切な推論や都合のよい解釈で悪用 、企業化し 、 「英才教育だ 」 「早期教育だ 」と働きかける動きが盛んです 。
その波に乗せられた塾やおけいこに連れて行かれる子どもは 、幼稚園ではやる気がなく 、ボ ーッとしている 、指示されないとできない 、自分で考えることができない 、自分のリズムで動けない 、など共通の弱点が見られます 。
ーーーー
習い事以外の普段の生活でもいえることなんですが、
一人一人、しっかり自分の子供を観察して
その子がやりたいことを見極めていかないとなぁ。。
ーーーー
自然のプログラムにそって 、その時期の生命の課題に子どもが自らしっかり向き合うのを手伝う方法を探さなければならないでしょう 。
by
お母さんの「敏感期」 モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる
続けることとか、専門的なことを学ぶのは
もっと大きくなってからでいい。
子どもは 、どんなことでもいいから 、深く感じて自己没入できる体験を持つことが大事なのだ 。何かを体験し 、体験したことで 、自分が成長できること 、それが大切だ 。そういう体験があれば 、その子は自信をもてる。
ーーーー
子供は成長していく過程、段階で
できる動き、動作が変わってきます。
それらを順当に踏ませた上で
その時々に合った、集中できることをさせるのがベストなんだろうなと読んでて思いました。
ーーーー
脳科学の知識を専門家でない者が不適切な推論や都合のよい解釈で悪用 、企業化し 、 「英才教育だ 」 「早期教育だ 」と働きかける動きが盛んです 。
その波に乗せられた塾やおけいこに連れて行かれる子どもは 、幼稚園ではやる気がなく 、ボ ーッとしている 、指示されないとできない 、自分で考えることができない 、自分のリズムで動けない 、など共通の弱点が見られます 。
ーーーー
習い事以外の普段の生活でもいえることなんですが、
一人一人、しっかり自分の子供を観察して
その子がやりたいことを見極めていかないとなぁ。。
ーーーー
自然のプログラムにそって 、その時期の生命の課題に子どもが自らしっかり向き合うのを手伝う方法を探さなければならないでしょう 。
2018年12月26日
勉強で「暗記」するときのコツ
覚えられないと悩んでる人に見せたい。
小学生だったら、漢字とか!
すぐに答えを見て覚えさせるんじゃなくて
一回間違えてでも
雰囲気で書いてから調べたりしたほうが
確かに頭に入りやすい。
コツというより作法と言っていたけど
本当にその通りだなと感じました。
ちょっと内容についてまとめます。
1.暗記は簡単にできると思わないで
「たかが暗記」とは思わないで。
普通にやったらできるとは思わないで。
2.暗記はアウトプットメイン
暗記とは、闇雲に覚えるじゃなくて
何も見ないでその通りにそらんじて言えること。
覚えても、使えないと意味ながいので
使って慣れておくことが大切。
みんなが詰まっているのは
「覚えられない」じゃなくて
「覚えたのに出てこない」の方。
だからこそ覚えるよりも出す練習!
3.イメージ連関
言葉をイメージに置き換えたり、
他の言葉と関連させて覚えていく。
一つ単品で覚えるだけだと忘れやすいけど
何かと絡めると思い出しやすくなる。
4.ミクロ/マクロ適正
流れを覚えればいいのか(マクロ)、
漢字やスペルを覚えればいいのか(ミクロ)を判断すると
覚える量が適正になる。
この分類をするのがまず暗記の第一。