2018年12月26日
勉強で「暗記」するときのコツ
覚えられないと悩んでる人に見せたい。
小学生だったら、漢字とか!
すぐに答えを見て覚えさせるんじゃなくて
一回間違えてでも
雰囲気で書いてから調べたりしたほうが
確かに頭に入りやすい。
コツというより作法と言っていたけど
本当にその通りだなと感じました。
ちょっと内容についてまとめます。
1.暗記は簡単にできると思わないで
「たかが暗記」とは思わないで。
普通にやったらできるとは思わないで。
2.暗記はアウトプットメイン
暗記とは、闇雲に覚えるじゃなくて
何も見ないでその通りにそらんじて言えること。
覚えても、使えないと意味ながいので
使って慣れておくことが大切。
みんなが詰まっているのは
「覚えられない」じゃなくて
「覚えたのに出てこない」の方。
だからこそ覚えるよりも出す練習!
3.イメージ連関
言葉をイメージに置き換えたり、
他の言葉と関連させて覚えていく。
一つ単品で覚えるだけだと忘れやすいけど
何かと絡めると思い出しやすくなる。
4.ミクロ/マクロ適正
流れを覚えればいいのか(マクロ)、
漢字やスペルを覚えればいいのか(ミクロ)を判断すると
覚える量が適正になる。
この分類をするのがまず暗記の第一。
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