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DigiFi No.19[デジファイ No.19]ハイレゾ対応 8cmフルレンジスピーカーユニットについて 2号連続付録、No.20には、スーパートゥイーターが付録 その1

★  DigiFi[デジファイ] No.19(別冊 Stereo Sound )
  【特別付録】オラソニック(Olasonic)製
        ハイレゾ対応8cmフルレンジスピーカーユニット
  特別定価 ¥3,780 (8%税込)発売日:2015年 8月31日


★  DigiFi[デジファイ] No.20(別冊 Stereo Sound )
  【特別付録】オラソニック(Olasonic)製
        ハイレゾ対応3cmソフトドーム型スーパートゥイーター
  特別定価:まだ未定    発売日:2015年11月下旬


 デジファイ No.19,No.20 の特別付録、
ハイレゾ対応スピーカーユニットが2号連続特別付録で付いてくる。
スピーカーでもハイレゾを楽しもう!


 ● DigiFi No.19,No.20、2号連続付録(もしかしたら、3号連続)

  第1回19号:8cmフルレンジユニット( 20[kHz] まで再生可能)予約中
  第2回20号:3cmソフトドーム型スーパートゥイーター(〜 40[kHz]
  第3回21号:不明?現状は予定なし


  と超高音域再生(一般の人間には聞こえない高音域)まで記録可能な
  ハイレソ音源の再生領域をカバーするスピーカーシステムを構築可能な
  2ウェイ用スピーカーユニット セット(2号連続)の付録販売


  デジファイ19号 付録:フルレンジスピーカーユニットの仕様・特徴は、

  ○ 仕様:口径8cm フルレンジスピーカーユニット


   ・インピーダンス: 8[Ω]
   ・出力音圧レベル:82[dB]
   ・マ グ ネ ッ ト:直径60[mm](?t=10.5[mm])、フェライト
   ・振動板の素 材:グラスファイバー(編込み式?)
   ・寸法 / 質量 :W83×H83×D43.7[mm] / 280[g]


  ○ 特徴(独自解説)

   ・ボイスコイルボビンの径を大きく取り、等価質量:m0 を重めに確保、
    共振周波数:f0 を低めにして、再生低音域を伸ばしたフルレンジ
    そのため、出力音圧レベルは、低めの82[dB/W?]となる。


   ・磁気回路を強力にして、剛性の高いグラスファイバー製の重めの
    コーン振動板を強力に駆動して、再生最高域を20[kHz]まで
    伸ばした。


   ・剛性の高い振動板のため、分割振動が起き難く、
    低歪だが、高音領域の周波数特性(分割振動の再生領域)に、
    暴れが大きめに発生している。


  デジファイ20号 付録:スーパートゥイーターの仕様・特徴は、


  ○ 仕様:口径3cmソフトドーム型スーパートゥイーター(〜40[kHz])

   ・インピーダンス: 6[Ω]
   ・出力音圧レベル:86[dB]
   ・マ グ ネ ッ ト:直径15.5[mm](t:不明)、ネオジウム
   ・振動板の素 材:ポリエステル
   ・寸法 / 質量 :W77.6×H77.6×D13[mm](端子含まず)
           / 16.6[g](サブバッフル含まず)


  ○ 特徴(独自解説)

   ・ソフトドームに使われている素材は「ポリエステル」で、振動板に
    使われる化学繊維としては一般的です(可もなく不可もなし)。


    大きな特徴は磁気回路の磁石がネオジウム(一般的にはネオジム)
    磁石であることです。ネオジウム磁石は、フェライト磁石の10倍
    以上強力な磁石です。


    よって、フェライト磁石に換算すると、平たい面の総磁束量(磁束
    と呼ばれる力の仮想線で本数が多いほど磁力が大きい)が同じになる
    磁石の大きさは、直径 50[mm]以上フェライト磁石に相当します。


    フェライト磁石では、口径 30[mm]のドーム型の振動板には、
    サイズが収まらないので、使用不可能な、超強力磁気回路です。


    普通、超高音域の振動でも振り回せるように高音域を伸ばすためには、
    振動板による負荷を小さくするために、口径を小さくしますが、

    「3cmドーム型」は、普通の2ウェイ用トゥイーターと
    同じぐらいの口径なので、
    2ウェイ用のトゥイーターとしても、十分使えると思います。


    しかし、磁気回路が超強力なので{〜 40[kHz]}まで高音域が伸びて
    いて、かつ、十分な音圧出力のある2ウエイ用トゥイーター兼用の
    ワイドレンジな、スーパー トゥイーターとなっているようです。


   ・「ステレオ誌2014年8月号付録:PT20(市販品 PT20K同等品)」と取付
    互換性のある着脱可能なサブバッフルが付属しており「PT20(K)」と
    交換して音色の変化を楽しむことも可能なスーパートゥイーターです。


    注意点は「ネオジウム磁石」は高温に弱いので、ボイスコイルの放射
    する熱で「ネオジウム磁石」が熱せられて、磁力が下がるようなことが
    ないように、ユニットの放熱のことも考える必要があるかもしれません。


となっています。


 ちなみに、何故か?この磁石の開発者は、磁石自体の名前の付け方を最初に
間違えた?らしく、実用製品化された頃には「ネオジウム磁石」と呼ばれて
いました。


しかし、一般的には「日本科学学会」「ネオジム磁石」と名前を決めたので
最近は「ネオジム磁石」と呼ばれることが多いですが、オーディオの世界では、
昔ながらの「ネオジウム磁石」と呼ぶ使い方が、多い気がします。


どのような理由があるのか? 私には分かりません。


参照したウェブページは下記リンク先になります。


DigiFi(デジファイ) No.19 付録 8cmフルレンジスピーカーユニット -予約- 。


デジファイ(DigiFi) No.19 付録 8cmフルレンジスピーカーユニット -予約2- 。
   
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