2018年04月28日
ONTOMO MOOK Stereo編 これならできる 特選スピーカーユニット Pioneer編 付録 OMP-600 用 鳥型BH コサギ ついて
☆ 超高コスパのSPが作れる 雑誌付録SPユニット ☆
☆ONTOMO MOOK Stereo編
これならできる 特選スピーカーユニット
パイオニア編
特別付録
6cm フルレンジ・スピーカーユニット
「OMP-600」(ペア)
ブランドの伝統に裏打ちされた小口径ユニット
・発売日:2017年7月19日(水)
・定 価:3,500円(8%税込 本体価格 3,780円)
☆ONTOMO MOOK Stereo編
これならできる 特選スピーカーユニット
フォステクス編
特別付録
8cm フルレンジ・スピーカーユニット
「OMF800P」(ペア)
金属振動板にフェイズプラグを携えた実力派
・発売日:2017年7月19日(水)
・低 価:4,600円(8%税込 本体価格 4,968円)
*1) 以下、スピーカーを「SP」と呼びます。
*2) 以下、SPユニットを「SP UNIT」と呼びます。
が発売されて、3/4年を超えて、次の付録「SP UNIT」の
お知らせも「ステレオ2018年4,5月号」に掲載されていますが、
「OMP-600」の「エンクロージャー」の話題が続いています。
それは「炭山アキラ 氏」が設計した
「鳥型BH:コサギ」から始まっています。
「コサギ」の「エンクロージャー」の 設計解説・工作方法 の
記事は「パイオニア編」に載っていて、
試聴レビュー記事は
「ステレオ2017年8月号」に載って
います。
「OMP-600」の発売後、数ヵ所で、2017年付録
「スピーカーユニット」の試聴会を開いたそうで、
それら試聴会で
「鳥型BHコサギ」自作スピーカーに対する
問い合わせが殺到したことにより、
音楽之友社のウェブサイト
「オントモ ビレッジ オンラインショップ」にて
限定販売ですが発売されました。
◆ 鳥形バックロードホーン・キット
炭山アキラモデル「コサギ」STUK-01
OMP-600付、2本セット
販売価格:50,000円(税込54,000円)
『STUK-01』独自の特徴としては「Fostex編:OMF800P」との
聴き比べが出来るように「ねじ」止めで簡単に交換できる
「バッフル」を付属させていました。
しかし限定販売数に達したため、現在は販売終了となりました。
「コサギ」は「炭山アキラ氏」に開発元「パイオニア」から
直々に「鳥形BH」のリクエストを送り、
それを受けて制作されたスピーカーモデルだそうです。
よって「炭山氏」も力を入れて、設計・開発 したことが
感じ取れます。
さらに『OMP-600』自体も「パイオニア」初の試みなので、
相当威信をかけて作り上げた 傑作ユニット であったことも
推測できます。
でも、それを告知記事等で明確に表現できていないため、
一般には、十分伝わっていなかったようでした。
規格で{ Q0 = 0.997 }とBH{ Q0 < 0.3 が理想}に
不向きな「SPユニット」に思えてしまいますが、
{ Q0 }よりも重要な要素の、実効振動板面積よりも
大きなサイズの磁石を搭載している、相対的に磁気回路が
超強力な駆動力が非常に高い「スピーカーユニット」なので
「BH」の「リア・ホーン」を必要十分に駆動出来る
ことを実現しているユニットと私は推測します。
(Q0 の影響は、200[Hz]付近の音圧にややピーク性の
音圧として表れているが、それが反って低音域の強化に
なった好結果となっている?)。
超人気で多くの実績を残した
「故:長岡 鉄男 氏」の最高傑作と評価された
「D-101S:スーパースワン」の使い勝手を
大幅に緩和できるように設計された( D-101S は
設置場所を広く取り過ぎてセッティングが非常に
難しい)にも拘わらず
「スーパースワン」を楽に凌駕するかもしれない
音場感と微小信号の再現力を持っているそうです。
しかも、低音域は一般家庭のハイファイ再生で必要と
される 50[Hz]までフラットな伸びを達成していて、
十分な低音感を得ているそうです。
音量も心配されますが「BH」は、超低音を除いて、
十分に振動板に負荷を掛けて、無駄な振動が発生しない
耐入力を、非常に高める機構なので、
コーン紙が大きく揺れて入力が入らなくなる現象が
抑えられるので、一般家庭で鳴らすには十分な音量を
得られているようです。
興味のあるあなたは、私に騙されたと思って
「コサギ」を作って使ってみればハイエンド・
スピーカーはいらないと予想します。
その後さらに
「音楽之友社×パイオニア セミナーイベント」
にて参加者から「炭山 氏」に
{「コサギ」はいいスピーカーだけどちょっと難し
過ぎる。もっと簡単なBHは実現できないの?}
という複数の問いかけが、あったそうです。
その問いかけを受けて「コサギ」より、
もっと簡単に作成できるフロアスタンディング型
「サマリー」を「炭山 氏」が設計・作成して
「共立電子セミナーイベント」にて、お披露目した
ことが「ステレオ2018年 2月号 P.71」に載って
いました。
その「サマリー」の工作紹介記事にて「板取図」と
「組立図」そして「工作時の注意事項」が掲載されて
いました。
しかし記事上「図面」等に設計ミスがあり、その後
「月刊ステレオブログ:2018年1月29日」の記事に、
{炭山アキラ氏設計BH「サマリー」改定版図面」が
アップされました。
上記「ステレオ誌」の「サマリー」図面から
・一部の取り付け位置を示す数字が脱落して
しまっていたのを修正
・バッフル板と仕切り板3の間を余り板から
取った部材で埋めるように修正
を追加した「バージョン1.1」に書き換えた
図面が載っていました。
なお「バージョン1.0」の「サマリー」の音質は、
{1カ月以上結構な音量で鳴らし込んだ結果、
「コサギ」ほどではないにせよ、結構なレンジ感と
解像度を聴かせてくれるようになった。}
と載っていました。
さらにその後「ステレオ2018年 4月号 P.118」に
「炭山 氏」設計の新作ダブルバスレフ型「チビD」
が「ボンノート:イベント」でお披露目したそうです。
しかし「チビD」の工作記事はいまだに雑誌記事等で
お披露目されていませんが「OMP-600」は色々と楽しめる
「スピーカーユニット」であることが証明されていました。
参考にしたウェブページは
● ステレオ編 これならできる 特選スピーカーユニット について
● 鳥型BH:コサギ について、ステレオ2017年10月号 に登場
☆ONTOMO MOOK Stereo編
これならできる 特選スピーカーユニット
パイオニア編
特別付録
6cm フルレンジ・スピーカーユニット
「OMP-600」(ペア)
ブランドの伝統に裏打ちされた小口径ユニット
・発売日:2017年7月19日(水)
・定 価:3,500円(8%税込 本体価格 3,780円)
☆ONTOMO MOOK Stereo編
これならできる 特選スピーカーユニット
フォステクス編
特別付録
8cm フルレンジ・スピーカーユニット
「OMF800P」(ペア)
金属振動板にフェイズプラグを携えた実力派
・発売日:2017年7月19日(水)
・低 価:4,600円(8%税込 本体価格 4,968円)
*1) 以下、スピーカーを「SP」と呼びます。
*2) 以下、SPユニットを「SP UNIT」と呼びます。
が発売されて、3/4年を超えて、次の付録「SP UNIT」の
お知らせも「ステレオ2018年4,5月号」に掲載されていますが、
「OMP-600」の「エンクロージャー」の話題が続いています。
それは「炭山アキラ 氏」が設計した
「鳥型BH:コサギ」から始まっています。
「コサギ」の「エンクロージャー」の 設計解説・工作方法 の
記事は「パイオニア編」に載っていて、
試聴レビュー記事は
「ステレオ2017年8月号」に載って
います。
「OMP-600」の発売後、数ヵ所で、2017年付録
「スピーカーユニット」の試聴会を開いたそうで、
それら試聴会で
「鳥型BHコサギ」自作スピーカーに対する
問い合わせが殺到したことにより、
音楽之友社のウェブサイト
「オントモ ビレッジ オンラインショップ」にて
限定販売ですが発売されました。
◆ 鳥形バックロードホーン・キット
炭山アキラモデル「コサギ」STUK-01
OMP-600付、2本セット
販売価格:50,000円(税込54,000円)
『STUK-01』独自の特徴としては「Fostex編:OMF800P」との
聴き比べが出来るように「ねじ」止めで簡単に交換できる
「バッフル」を付属させていました。
しかし限定販売数に達したため、現在は販売終了となりました。
「コサギ」は「炭山アキラ氏」に開発元「パイオニア」から
直々に「鳥形BH」のリクエストを送り、
それを受けて制作されたスピーカーモデルだそうです。
よって「炭山氏」も力を入れて、設計・開発 したことが
感じ取れます。
さらに『OMP-600』自体も「パイオニア」初の試みなので、
相当威信をかけて作り上げた 傑作ユニット であったことも
推測できます。
でも、それを告知記事等で明確に表現できていないため、
一般には、十分伝わっていなかったようでした。
規格で{ Q0 = 0.997 }とBH{ Q0 < 0.3 が理想}に
不向きな「SPユニット」に思えてしまいますが、
{ Q0 }よりも重要な要素の、実効振動板面積よりも
大きなサイズの磁石を搭載している、相対的に磁気回路が
超強力な駆動力が非常に高い「スピーカーユニット」なので
「BH」の「リア・ホーン」を必要十分に駆動出来る
ことを実現しているユニットと私は推測します。
(Q0 の影響は、200[Hz]付近の音圧にややピーク性の
音圧として表れているが、それが反って低音域の強化に
なった好結果となっている?)。
超人気で多くの実績を残した
「故:長岡 鉄男 氏」の最高傑作と評価された
「D-101S:スーパースワン」の使い勝手を
大幅に緩和できるように設計された( D-101S は
設置場所を広く取り過ぎてセッティングが非常に
難しい)にも拘わらず
「スーパースワン」を楽に凌駕するかもしれない
音場感と微小信号の再現力を持っているそうです。
しかも、低音域は一般家庭のハイファイ再生で必要と
される 50[Hz]までフラットな伸びを達成していて、
十分な低音感を得ているそうです。
音量も心配されますが「BH」は、超低音を除いて、
十分に振動板に負荷を掛けて、無駄な振動が発生しない
耐入力を、非常に高める機構なので、
コーン紙が大きく揺れて入力が入らなくなる現象が
抑えられるので、一般家庭で鳴らすには十分な音量を
得られているようです。
興味のあるあなたは、私に騙されたと思って
「コサギ」を作って使ってみればハイエンド・
スピーカーはいらないと予想します。
その後さらに
「音楽之友社×パイオニア セミナーイベント」
にて参加者から「炭山 氏」に
{「コサギ」はいいスピーカーだけどちょっと難し
過ぎる。もっと簡単なBHは実現できないの?}
という複数の問いかけが、あったそうです。
その問いかけを受けて「コサギ」より、
もっと簡単に作成できるフロアスタンディング型
「サマリー」を「炭山 氏」が設計・作成して
「共立電子セミナーイベント」にて、お披露目した
ことが「ステレオ2018年 2月号 P.71」に載って
いました。
その「サマリー」の工作紹介記事にて「板取図」と
「組立図」そして「工作時の注意事項」が掲載されて
いました。
しかし記事上「図面」等に設計ミスがあり、その後
「月刊ステレオブログ:2018年1月29日」の記事に、
{炭山アキラ氏設計BH「サマリー」改定版図面」が
アップされました。
上記「ステレオ誌」の「サマリー」図面から
・一部の取り付け位置を示す数字が脱落して
しまっていたのを修正
・バッフル板と仕切り板3の間を余り板から
取った部材で埋めるように修正
を追加した「バージョン1.1」に書き換えた
図面が載っていました。
なお「バージョン1.0」の「サマリー」の音質は、
{1カ月以上結構な音量で鳴らし込んだ結果、
「コサギ」ほどではないにせよ、結構なレンジ感と
解像度を聴かせてくれるようになった。}
と載っていました。
さらにその後「ステレオ2018年 4月号 P.118」に
「炭山 氏」設計の新作ダブルバスレフ型「チビD」
が「ボンノート:イベント」でお披露目したそうです。
しかし「チビD」の工作記事はいまだに雑誌記事等で
お披露目されていませんが「OMP-600」は色々と楽しめる
「スピーカーユニット」であることが証明されていました。
参考にしたウェブページは
● ステレオ編 これならできる 特選スピーカーユニット について
● 鳥型BH:コサギ について、ステレオ2017年10月号 に登場
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