先日は初めて酒蔵めぐりを楽しみました。
そして、初めて知った事の大きさと酒蔵めぐりの楽しさについて、もう少しお伝えしたいと思います。
酒蔵めぐりの楽しさはまさに日本酒を楽しむ事です。
そして試飲も有料の試飲で味わう事がより楽しめます。
さらに、もう1つ
蔵開きの時に1つの酒蔵でゆっくり飲む事です。
『蔵開き』と言う言葉は何となく聞いた事がありましたが
こんなイベントだったとは全く知りませんでした。
学校で例えるなら、学園祭のような雰囲気で
飲み屋で例えるなら、屋台村と言うところでしょうか。
今回は偶然にも神戸酒心館さんが蔵開きだったので空いている席に座って楽しみました。
ちなみに、お酒がコップ1杯300円程度で、焼きそば、やきとり、てんぷら、皮ぽんなど
おつまみが200円から500円で販売されていました。
もうお酒パワー全開で楽しい場所でした。
ちなみに蔵開きは毎年大体決まった時期にあるようで
全ての蔵が一斉に行うのでは無く、蔵ごとに時期があるようです。
神戸エリアの蔵開きは
浜福鶴が1月18日ごろの土曜日、日曜日
菊正宗が2月23日ごろの土曜日
沢の鶴が3月16日ごろの土曜日
白鶴が10月13日ごろの土曜日
櫻正宗が11月3日
神戸酒心館が11月9日ごろの土曜日、日曜日のようです。
並べて見ると1月、2月、3月と10月、11月の中旬に蔵開きが開催されるようです。
気候を考えると秋の蔵開きが良いのかも知れません。
阪神電車や神戸市のインフォメーション、灘の酒 などのキーワードで開催時期を探して訪れるのがベストでしょう。
また、蔵めぐりの際には、ミネラルウォーターなどを持参していく事をわすれずに。
酒蔵のエリアにもコンビニや飲食店なども点在していますので、スマホで探してみてくださいね。
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