2008年08月30日 | Posted by 公 at 01:41 | 外交 | この記事のURL |
日下公人語録4
日本と中国、韓国との関係に波風が立っているのは、小泉総理がアジア外交に失敗したからではない。むしろ中国と韓国が、対日外交に失敗したのである。小泉総理を批判する人たちは、戦後の日本が克服しなければならない課題を自覚できず、問題の先送りしかできないことを証したようなものである。
アメリカに頼らなくても大丈夫な日本へ―「わが国」の未来を歴史から考える
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