2017年10月14日
アンパンマンのセリフは、最後まで言わない。なぜだろう。
テレビのアンパンマンのセリフは、最後まで言わないのが多いことに気がつきました。
バイキンマンがー、とか、
大変なことがー、とか
述語が略されていることが多いです。
何かとカッコ(◯◯◯)を付けないと話が通じないんですね。
僕はその表現は美しくないと感じました。
嫌だなあと。
でも理由があるはずだということでちょっと考えてみました。
想像がついたのは、
「尺」ルールではないだろうか?
ということです。
アンパンマンの一話はとても短いです。
丁寧な言葉を並べているとストーリーが途中で終わってしまう。
だから短く短く切っている。
そう考えると説得力があるように思えました。
見方を改めると、途中で言葉を切る表現も「尺に収めようと頑張っているんだなあ」と感じ方が変わりました。
面白いものです。
バイキンマンがー、とか、
大変なことがー、とか
述語が略されていることが多いです。
何かとカッコ(◯◯◯)を付けないと話が通じないんですね。
僕はその表現は美しくないと感じました。
嫌だなあと。
でも理由があるはずだということでちょっと考えてみました。
想像がついたのは、
「尺」ルールではないだろうか?
ということです。
アンパンマンの一話はとても短いです。
丁寧な言葉を並べているとストーリーが途中で終わってしまう。
だから短く短く切っている。
そう考えると説得力があるように思えました。
見方を改めると、途中で言葉を切る表現も「尺に収めようと頑張っているんだなあ」と感じ方が変わりました。
面白いものです。
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