キレイで元気なママ☆もうすぐ40歳・・・☆〜スーパーフードで健康的に〜

最近、よく聞きますよね？『ミドリムシ』・・・
あんまりよく知らなくて、昆虫などのムシだと思っていたら、違うんですね!!
なんとっっ。『ミドリムシ』は動物性と植物性の両方の性質を高濃度で持っているため、動物でもあり、植物でもあると。



う〜ん。。やはり食べれるようには見えないです・・・
一応、どんなものなのか調べてみました。

【ミドリムシの特徴】
ミドリムシは、体長わずか0.05mmの小さな微生物で、5億年以上も前からいる「藻」だそうです。髪の毛が0.07mmと言われているので、それよりも小さく、顕微鏡でないと見ることが出来ません。そんな小さな微生物ですが、無限の可能性を秘めているとのこと。



【地球温暖化の解消】
聞いたことがあるかもしれませんが、ミドリムシは地球を救えるかもしれないのです!!ミドリムシは、植物の性質も持ち合わせているので、『光合成』が出来るんです。『光合成』することによって成長していき、太陽光と水、二酸化炭素で育つことができます。生存能力がとても高いので、大気中の約1000倍という高い二酸化炭素濃度の中でも成長していけます。 また、光合成によって栄養と「酸素」を生み出すことが出来るので、二酸化炭素と水、太陽光があれば、成長する為の栄養素と酸素をつくり出す事が出来るのです。その栄養素の生産効率はなんと稲の約80倍とも言われています。



しかも、ミドリムシから食料やバイオ燃料をつくりだすために培養し、結果として二酸化炭素から酸素をつくりだすことができるのでとても効率的です。


【ミドリムシの栄養素59種類】
ミドリムシはなんと、お肉やお魚、野菜や果物に含まれる59種類もの栄養素がたっぷり含まれています
植物と動物両方の性質を持つミドリムシは、野菜に多く含まれるビタミンやミネラルなどの成分に加え、魚に多く含まれるDHA、EPAといった不飽和脂肪酸なども持っています。人間が生きていくために必要な栄養素の大半を、ミドリムシは含んでいるといっても過言ではありません。このような高い栄養価を誇るミドリムシは、先進国の人々にとっては日々の食生活で足りない栄養を補う栄養補助食品やサプリメントとして頼りになる存在です。また、発展途上国などで微量栄養素の不足に苦しんでいる人々に向けた食料援助の素材として、大きな手助けとなりうる可能性を持っています。




【どのように取り入れる？】
以上のように、とても沢山の栄養素を持っていることが分かりました。では、どのように取り入れればよいでしょうｶ?
色々な商品が出ていたのですが、最近はあまり見られないかもしれません。それは、人気がありすぎてすぐに売切れてしまうんですっっ。



見つけたらラッキー
一度食べてみてください!!結構美味しいんですよ〜