前略、ラッキーのポケふた(ポケモン・ラッキーのデザインされたマンホールの蓋)を見ようと川俣町に行きながら、まだ設置されていなかった件の続き。なんとなく、ただ帰るのが不毛な気がして、道の駅の看板を見たら、川俣町のシンボル的な像が立っている公園があるそうなので、行ってみることに。
川俣中央公園は、丘になっており、その登り口には、「コスキンの町 川俣」とありました。そこで、コスキンとは何か?ネットで調べてみました。コスキン市は、アルゼンチンにある避暑地で、南半球にとっての夏である1月に、10日ほど世界的な音楽の祭典が行われている。日本では、昭和50年に有志が集って音楽祭を始め、会場持ち回りではなく「来年も川俣で」の呼びかけで、以降も川俣で音楽祭が続いているとの話です。
その経緯は有名な話なのかもしれませんが、個人的に、飯野はUFO。川俣は、昔は絹で、今はシャモしか知らなかったです。
さて、川俣中央公園は丘ですから、駐車場から小手姫像までは、坂を登って歩くことになります。小手子はWikipediaによると、第32代天皇の妃。クーデターの後、落ち延びて川俣町に養蚕を伝えたという伝承があります。
と、この公園には、宇宙桜(そらざくら)も植樹されています。これもWikipediaによると、2008年11月にスペースシャトル・エンデバーで宇宙に行き、約8ヶ月半、国際宇宙ステーションきぼうで過ごし、2009年7月に宇宙飛行士と共に帰還した桜の種の1つ。
2020年08月06日
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