事例2。1.5歳の男の子。体温は平熱。でも食欲がなく、飲み物も受け付けず薬のみ服用。昼過ぎに親が迎えに来ても症状変わらず。
事例3。2歳の女の子。熱は36.7℃。咳と鼻水あり。食欲があって水分摂取も問題なし。寝ている程ではないようで、お絵かき、ブロック遊び、絵本の読み聞かせ等、病児預かりではない通常の預かりと同じような支援となりました。
事例4。1歳の女の子。前日から風邪の症状があり病院受診済み。熱は36.4℃でしたが、午後になると39.0℃まで急上昇。こうなると、(仕事中でも)親に緊急連絡するしかなく、予定時間より早めに迎えに来てもらいました。マニュアルでは、症状急変時は、スタッフ→事務局→親または連絡が付く人に連絡の流れであり、どうするか?は親等の判断になります。この場合、子どもの急変でも「仕事中の私用電話禁止」と言って受け付けない会社もありますので、連絡先は複数登録してもらっています。
事例5。1.8歳の女の子は、当日38.5℃。熱は高めですが病院受診済み。両親はワクチン接種2回目の為、副反応に備えて子どもの宿泊預かりを希望。翌日の夕方、子どもは元気になり親元に帰りました。
その他も合わせ、8月の病児預かりは計13件。夏風邪が流行っているようです。
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