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2021年07月27日

7月の病児預かり事例

7/6〜。8歳の女の子は、熱はないけど咳が酷く倦怠感あり。
7/10〜。2歳の女の子は、熱はないけど時々咳が出る。
7/12〜。2歳の男の子、午前は37℃、午後は38℃に。

うち2件、病気の子は、保育所は集団保育だから預かれず。8歳の子も学校を休む。親は仕事に出かけるので、早朝からの預かり。その為、利用者宅に迎えに行き、預かりはスタッフ宅にて。8歳の子は、2日目にはスタッフと手芸をする等、早めに回復したようです。

ただし、病気と言っても風邪・発熱程度の話で、感染症は含みません。そこはガイドラインに従って実施しています。ここは小児科・病院ではないので、無菌室も医療機器もなければ、常駐の看護師もいません。

それでも、親が帰宅するまで、2歳の子(しかも病気中)に、1人で留守番をさせるのは厳しいと思います。かといって、セレブしか使えない料金設定にすれば地域支援にならないので、資金面・人手な面での援助を呼びかけてはいますが・・・・。

残念ながら、切実な話よりも、レジャーやグルメの話の方が、ウケがいいのが統計上の現実です(と、個人的にダブルワークしています〜〜〜。公的な出向時の駐車場代位しか事務所の経費使っていません)
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きんさぽ
2020年3月に法人格を取得し、4月より福島市より委託を受け、福島市東中央に事務所を開設しました。主たる事業は子育て支援。趣旨は、仕事と子育てが両立できる社会づくりです。 このブログでは、公的な活動日誌の他、私的な範囲で福島等の観光やグルメの紹介もしていきます(私的な範囲の記事については、個人的見解を含むとご了承ください)
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