新米じいちゃんのてんやわんや孫ログ

いい天気です。「岩魚の炭火焼きが食べたい。」とかみさんがリクエスト。

まだ寝ている二人に「一緒に行くぅかぁ〜？♪」
自分の化粧が出来てしまえば、もう、そわそわ落ち着かないかみさん、もう少し寝かしといてあげればいいのに・・
2階から「行くぅ〜♪」の返事！



車に揺られたり、あるいたりすれば陣痛が早まるかもとの思いや産気付いたら大丈夫かしらの心配を乗せて車は山道をリンドン、リンドン(林道、林道)2時間ほど走りました。
12時半ごろ道の駅に着いたのですが、なんということでしょう！
お目当ての岩魚の炭火焼きの屋台が閉まっているではありませんか？
あの岩魚炭火焼職人の匠の姿もありません！
となりのクレープ屋さんのかわいいお姉さんに聞くと
「12時前のずいぶん早い時間に売り切れてお帰りになりました。」との事。

息子が気を効かせて運転してくれたので、
「これは、岩魚の骨酒が飲めるとほくそ笑んでいたのですが！」残念、無念。

売店に駆け込んでいたかみさんが、舞茸炊き込みご飯と揚げ出し餅を抱えて嬉しそうに「これぇ最後の4個やったんやよぅ！」なかを覗くとレジは行列、くりごはん2つしか残ってないではありませんか！

みんなで、青空のもと美味しくいただきました。



近くの湖へ行って景色をながめてから、ゆっくり帰りました。

ちぃちゃんのお友達の職場でお茶してから、家で焼き肉で前祝い！
明日には生まれる予感の１日でした。