2017年01月01日
初めてのお節料理にハイテンションのしゅうちゃんです。おおみそかに作ったおせちはなんとか間に合いました。
材料をちぃちゃんたちが買い揃えてくれて、大みそかまで大掃除や新年の飾りつけに大わらわでバタバタしてしまいました。
かみさんがおそばを作っているそばで、おせちの盛り付けです。除夜の鐘までには盛り付けないと・・・・・・
新年の初もうでは夜中に行こうということになりました。おそばを食べてから出かけましょう。
今年の年越しそばはおろし自然薯そばです。息子が近所の方にパソコンをお教えしてお礼にもらったりっぱな自然薯を入れることができたのです。
おせちもできて一安心!
数の子や黒豆、栗きんとんに大喜びのしゅうちゃん。去年はまだ、生後3ヶ月足らずだったので、今年が初お節になりました。
ふだんから豆が大好きなしゅうちゃん黒豆はつまんだりころがしたりと大騒ぎです。
が、が、しゅうちゃんが新年前に熱を出してしまいました。夜中に連れ出すことは彼にとってもいいことではないでしょうから夜中の初参りは来年に持ち越しましょう。
ちぃちゃんたちと予定が合わなかったので今年はかみさんと初もうでに行きました。
今年は私は還暦なので、厄払いの御守も買いました。おみくじも引いて、近所の氏神様にもお参りして夫婦そろっておみくじは”大吉”をいただきました。
家族にとって今年も笑いが絶えない楽しい年になりますように・・・・・
氏神様
氏神さまは、私たちが住んでいる地域を守っている神社です。氏神さまは、鎮守さま、産土さまともいいます。氏神さまに対して、その地域に住んでいる人すべてを氏子といいます。たとえば、○○神社は××町の氏神、××町の住民は○○神社の氏子というような表現をします。
氏神のもともとの意味は、氏族、つまり血縁で結ばれた一族の守り神でした。たとえば、源氏の氏神は八幡さまというようにです。
それは、氏族が一定の地域に集団で暮らし、神々をまつっていた古代社会の名残です。それが、時代が下るにつれて、地域の守り神へと変遷してきたのです。
氏神さまは、もっとも身近な神さまです。神社に参拝するときには、まず氏神さまにお参りしましょう。
出典 神社本庁
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