新米じいちゃんのてんやわんや孫ログ

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つーちゃんはこの世に生を受けて半年がたちました。

　じいちゃんの120分の1のまっさらの穢れ無き少女です。



　 とても澄んだ瞳のつーちゃんは何を見ているんでしょう？

　損も得も無いただ、ただ見るもの聞くものが真新しい世界を見つめるだけの眼差しに汚れのない思惑のない天使のような輝きを見出して心の澱や蟠りが流されていくような爽快感を感じずにはいられないじいちゃんなのです。

が、めをそらしたほんの数秒で損得と憎悪のどうしようもない俗世界に染まってしまっているじいちゃんなのでした！




　「じいちゃん、なにをめんどくさいこといっているの？

もっと、もっと生きることも、人生もしんぷるだよ！」

つーちゃんがそう言っているようで・・・・・？




「そうだ、そうだ！じいちゃん　公園へ行こう！」

ここにも天真爛漫な坊主がおりました。

「パジャマではお出かけはできないよ！」

「なんで？」

なんでなんだろう？じいちゃんはまた悩んでしまうのです。

理由や理屈はいっぱい知っていますが果たしてこの純真無垢なしゅうちゃんを納得させる事が出来るかは自信がないじいちゃんなのでした。




　毎日、朝晩　犬の散歩におしゃれなおじいちゃんが家の前を通ります。

やさしくしゅうちゃんに挨拶とお話をして下さいます。

品性とは品格とは何なんだろうと思う時この方を思い起こすのはなぜなんでしょう？


こちらがしゅうちゃんのハーフバースディです。　2016年03月20日

　しゅうちゃんは２歳になりました。

今日の朝からちいちゃんは鶏の丸焼きやサラダやお誕生日の準備に大わらわです。

しゅうちゃんの大好きなパン祭りの開催です。




しゅうちゃんは今までは、教えた覚えのある言葉をおうむ返しで真似をして言えるようになっていたのですが

最近は、教えた覚えのないことをちゃんと意味が通じる会話を始めています。

「いつ覚えたんやろうね？」

「いっちょ前のことを言うようになったね？」

と、みんな驚いている今日この頃です。

魔の２歳児よろしく「いや、いや」がマシンガンのように飛び出します。

ご飯もいや！　おむつもいや！　お風呂もいや！　着替えもいや！

魔の2歳児の5つの特徴とは？

自我がどんどん強くなり、自立心が育つ時期である魔の2歳児とは、一体どのような特徴があるのでしょうか？魔の二歳児の主な特徴を5つご紹介します。

1.何でもイヤと反抗する

2.癇癪を起こす

3.何でも自分でやりたがる

4.独り占めをする

5.駄々をこねる

魔の2歳児と呼ばれる時期の子供を育てていく上で、「イヤイヤ」はママを困らせる大きな要因。しかし、この「イヤイヤ」は子供の成長に欠かせない重要なものなのです。

自我が芽生え、自分の意思を示そうと心が成長している証！「うちの子まったく言うこと聞いてくれない！」なんてイライラしてしまいがちですが、子供の成長の証として、受け止めてあげましょう。

出典　ママズアップ

家族全員で、しゅうちゃんの２歳のお誕生日を祝ってハッピバースディの大合唱です。



去年はお父ちゃんが吹き消してくれましたが、今年は自分で消せました。



つーちゃんも一緒にしゅうちゃんの誕生会を盛り上げてくれます。



じいちゃんとあーちゃんからプラレールのふみきりと、くっついたが出来る、こまちとはやぶさのプレゼントに大喜びのしゅうちゃんでした。

5ヶ月を迎えたつーちゃん。毎日元気にすくすく育っています。



「はぐきが、はぐきが、もぞもぞしてなんかくすっぐたいのよね！」

おもちゃをかんで、しゃぶっての毎日です。

じきに歯が生えるのでしょう！ねがえりやはいはいがじょうずになってきました。



「じいちゃん！このおしゃるしゃん、なんか鳴ってるよ！」

「あーびっくり、びっくり！」




「あるけるようになったら、おさんぽにつれてってね！」




「はーい、しゅうちゃんも！いきまーす。」



しゅうちゃんの時はこちら　2016年03月03日

　表情豊かになり、喜怒哀楽がはっきりしてきた４ヶ月目のつーちゃん！



あーちゃんに買ってもらった、おニューのキティちゃんとショッキングピンクのお洋服を着てご満悦です。




「つーちゃん、よくにあってるよ！」

「あーちゃん、およーふくありがとう！」と、よろこんでくれてるようです。

こちらの話しかけに応えるようになり笑顔でかえしてくれます。




まんまるおめめのかわいいさかりのつーちゃん。

生後4ヶ月の赤ちゃん

「ほほえみかけ」ができるようになります

生後4ヶ月の赤ちゃんは、パパママと気持ちの交流をする力が育ってきます。3ヶ月頃まではパパやママが微笑みかけるとそれに返してほほえむ「ほほえみ返し」ができましたが、4ヶ月では自らパパやママを見て笑う「ほほえみかけ」が始まります。

このほほえみかけこそが、乳児期後半にある後追いや喃語を使ってコミュニケーションをする原動力であるといわれます。赤ちゃんの可愛らしいほほえみかけを見ると、ママもつい笑顔がこぼれてきますね。


出典　ママリ(mamari)

しゅうちゃんは、おかあさんにおしえてもらって写真の時のピースを特訓中です。

「このゆびをたてて、こっちのゆびはにぎってね！」

「うんうん、わかった！しゅうちゃんで！しゅうちゃんで！」



　「はい、しゅうちゃん！ぴーす！」




　ちょっと、うまくいかなっかったけど！だいじょうぶ。

君は確実に、まいにちまいにち出来ることがどんどんふえていっているからね！

　「教えてないことまで、いつできるようになったのかしらん？」とお母さんがびっくりするくらい。


しゅうちゃんの時はこちら　2016年01月26日

　皆でつーちゃんのお宮参りに行きました。

しゅうちゃん、つーちゃんはおとなしく神主さんのお話やお払いを見ていることが出来ました。

ここの神社には結婚式からずっとお世話になっています。

新年に引いたおみくじの内容がその年、ぴったり的中したのでじいちゃんはこの神社に大変感謝しています。



　つーちゃんはあまり泣かず、独りでもにょもにょ遊んでいる手のかからないあかちゃんです。

お宮参りの場所は、どこの神社で行っても良い

地域の氏神様もオススメ！

昔のお宮参りは、氏神様に参拝して新しい氏子（うじこ）として祝福をうける行事と、お産の忌明けの儀式の意味合いもありました。

しかし現在では、無事に生まれた感謝と健やかな成長を願う行事となっています。

最近では昔のような「氏子入りの儀式的な意味合い」は薄れてきているため、出生地や住んでいる地域の氏神さまが奉ってある神社にこだわる必要はなく、お宮参りはどこの神社で行っても大丈夫とされています。

出典　All About

　地元の神社は神主さんが常駐していないのでやはり大きな神社へ行くことになりますね。
　


　無事お参りも済んだので、これから写真を撮りに行きます。

お昼近くになってしまったので、しゅうちゃんもつーちゃんもぐずって個別の写真撮影は後日ということになりました。



　元気にやさしい子に育ちますように。つーちゃんはいつもニコニコしています。
色白や笑顔良しは七難隠す。と言いますからつーちゃんには禍はやってこないようです。



　こちらはじちゃんとあ〜ちゃんの長女のお宮参りです。



30年以上前の写真です。若かったなー！


こちらがしゅうちゃんのお宮参りです。　2015年11月03日