『仁丹』といえば、苦く小さい粒のお薬。

そんなイメージが強いのですが（実は存在は知っていても、服用したことがないこと。）、その『仁丹』が商品として食品を出していることを知っていますか？

その名も、


スティックタイプの健康一膳カレー（←キャッチコピー）です。


現物を入手しまして、早速試食を。（＾ヮ＾）/

パッケージは、縦14.5×横4.5ｃｍ（おおよそ）の手のひらサイズ。



容量なんと30ｇです。

・・・少ない・・・びっくりするほど少ないよ？

ということで、ごはん茶碗かるーく一膳分くらいの量なのです。

早速、ごはん（最近はまってる十六穀米）の上にぶにゅっと投下。





最初、『しょくようじょうカレー』と読んだこと。

実は、『しょくようなまカレー』と読むのかな？(゜-゜)

そう、これは温めないでOK！のカレーなのです。
（調べたら『ようじょう』が正っぽい；）

すぐさま口に運ぶこと。

ばくっ！

むむ・・・。



かなりの甘口？



一般のレトルトカレーと違って具の存在感のない感じ・・・そしてこの甘さ・・・。

何か思い出す・・・そう、昔食べたボンカレー・甘口の味かも！？

そうそう、こんな味だったよ確か！

そんなことを思いつつ、ばくばく口に運ぶこと。


が。


ほわっ。


ん？

あれ？

あれれ・・・？


ほわっと喉の奥が熱くなる感じ。


え、これもしや辛いの？(°Д°)


ほわほわと喉が熱くなる何ともいえない感じが。

後からのんびりやってくる辛味・・・。

激辛好きには、物足りないかもしれない柔らかな甘さと辛味のバランス。

ちょっと不思議な感じです。

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それも納得。

こちらの商品、漢方相談薬局「薬日本堂」さんとの共同開発商品だとか。

「薬日本堂」さんといえば、薬局だけでなく薬膳レストランなど漢方に関して幅広く手がけている企業さん。

「薬日本堂」さんのコラボで有名なものに、コカ･コーラ社の"からだ巡茶"がありますね。


楽天市場内 《ドリンク王》
　　　　　　　　　　　

　　からだ巡茶４１０ｍｌｘ２４本ケース販売


仁丹の食養生カレーも、和漢植物を取り入れた商品。

独特の後から来る辛さは、そこから来るのかもしれません。

小腹が空いた時にちょこっと食べたり、時間がないけど朝食は食べたい！という時、

オムライスの上にカレーソースとして食べても良さそうです。

冷暗所保存なので、ピンチの時用に常備しても。


興味がある方は、森下仁丹のオンラインショップにて、
仁丹の食養生カレー（10本入り）を。

50本入りまであります。(^_^；


森下仁丹のオンラインショップ
　　
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