2010年11月27日
なぜいる?それはそこにベンチがあるからさ〜ひとり暮らしの部屋探し〜
引っ越し・部屋を選ぶ際、色々条件を考えてベストな選択をしたと思っても、住み始めてから初めて気付く問題点。
今回は、部屋の周囲の環境について。
あくまでもこと。目線の体験談です。
最初に住んだ部屋は、玄関前が細い車道挟んで公園。
わさわさっと大きな樹木が生えた住宅地の中の公園は、
ちょっと良さそうな環境に思えた。
が、予想外だったのが騒音。(と言っていいのかな?人の声)
土日の遅く起きた昼間。
キャーキャーと公園で遊ぶ子ども達の歓声は、うるさいといえばうるさいのだ
けどそれ程気にならなかった。
なんか平和だ・・・。(’ ’*
ベッドの中で聞く子ども達の声は、逆に平和な休日気分になり、
ほのぼのした程。
ところが全くほのぼのじゃない騒音がある。
今回は、部屋の周囲の環境について。
あくまでもこと。目線の体験談です。
最初に住んだ部屋は、玄関前が細い車道挟んで公園。
わさわさっと大きな樹木が生えた住宅地の中の公園は、
ちょっと良さそうな環境に思えた。
が、予想外だったのが騒音。(と言っていいのかな?人の声)
土日の遅く起きた昼間。
キャーキャーと公園で遊ぶ子ども達の歓声は、うるさいといえばうるさいのだ
けどそれ程気にならなかった。
なんか平和だ・・・。(’ ’*
ベッドの中で聞く子ども達の声は、逆に平和な休日気分になり、
ほのぼのした程。
ところが全くほのぼのじゃない騒音がある。
それが夜中の奇声。
キャーハハハハハッ!
夜の静かな住宅街に響き渡る甲高い笑い声。
そう、中高生&大学・専門学生集団の登場だ。
夜の大声はどうしてあんなに気に障るのだろう。
22時までは、我慢する。
だけど22時以降の深夜帯には、落ち着いた気分にさせて下さい・・・。
ドゴンドゴン遊具を踏み鳴らし、キャーキャー叫ぶような笑い声を爆発させる
集団にはかなりうんざりさせられた。
うるさい時は、21時頃から24時過ぎても延々と騒ぎが途切れなかったり。
何が苛々するかって、大声で騒ぎたいならもっと遠慮なく騒げる明りも民家
からも離れた川辺や海が、少し離れればあるのだ。
程良く人の気配が近くにあり、程良く広い公園は、彼らにとってはとても居心地が良いのだろう。
だけど(くどいようだけど)22時以降はやめて。
騒ぐなら思い切り騒げる所に行って下さい。
多分、騒音をまき散らす人は想像力がない。
ある時は、朝の7時にいきなり公園でトランペットを吹きだす人がいた。
朝の住宅街に響き渡る音色に酔いしれたのか、どんどん音量は増していく。
しかし、演奏じゃなくただの練習。
ぷえっ。
朝っぱらから調子っぱずれな音を聞かされるこっちの身にもなってクダサイ。
公園に面した玄関扉がビリビリと反響してそれはそれは迷惑だったので、
近くの交番に通報させていただいた。
そんなことがあったので、新居を選ぶ際に公園の前は避けて選んだ。
駅からも少し離れた住宅街。
ベランダ前には緑道があり、いかにも静かな環境に思えた。
が。
ぎゃははははっ!
えええええー!?( ̄□ ̄;
転居後、集団の大声が響き渡るのを聞いた時には愕然とした。
なんで!?
なんでここに人が集まるの!?
あ然としつつ確認して納得。
ベランダ前の緑道には、小さないくつかの遊具とともにベンチが設置されていたのだ。
・座ることのできる場所
・夜中でも明るい照明
・近くに民家(例えばこと。の部屋の明かりとか)
多分上記3つが人の集まる条件かと。
まあ、前の部屋に比べるとうるさいといっても時間は短いのでまだ許容範囲。
しかし、部屋を選ぶ際に近くにベンチなどがある場所は、不特定多数の人間が居座る可能性があるということは覚えておいて損はないと思う。
あと、前の部屋近くの公園がうるさくなったのは、近くに塾が出来てからかも。
塾が終って遊び足りない中高生が騒いでたっぽい。
夜、買い物を済ませて自分の部屋に向かう途中、ベンチにひっそりと座って
いる人がいるとドキッとするのは、こと。が小心者だからでしょうか。
うるさいのも嫌だけど、静かにひっそりと佇まれるのもちょっと怖い。
深夜、真っ暗な滑り台の上と下で膝を抱えながら下を向いて
向かい合うカップルとか。(お互い一言もしゃべらず無表情)
まだ、イチャついてるとか口喧嘩してる方が安心するのだけど;
身動きひとつせずにじっと暗がりにいる人の姿を見ると、びくっとします。
こと。と同じく小心者な人は、部屋選びの際にご注意を。
【関連記事】
意外と盲点更新料〜ひとり暮らしの部屋選び〜
夜の公園〜ひとり暮らしの部屋選び〜
公園前は自然がいっぱい※※もいっぱい 前編 〜ひとり暮らしの部屋選び〜
キャーハハハハハッ!
夜の静かな住宅街に響き渡る甲高い笑い声。
そう、中高生&大学・専門学生集団の登場だ。
夜の大声はどうしてあんなに気に障るのだろう。
22時までは、我慢する。
だけど22時以降の深夜帯には、落ち着いた気分にさせて下さい・・・。
ドゴンドゴン遊具を踏み鳴らし、キャーキャー叫ぶような笑い声を爆発させる
集団にはかなりうんざりさせられた。
うるさい時は、21時頃から24時過ぎても延々と騒ぎが途切れなかったり。
何が苛々するかって、大声で騒ぎたいならもっと遠慮なく騒げる明りも民家
からも離れた川辺や海が、少し離れればあるのだ。
程良く人の気配が近くにあり、程良く広い公園は、彼らにとってはとても居心地が良いのだろう。
だけど(くどいようだけど)22時以降はやめて。
騒ぐなら思い切り騒げる所に行って下さい。
多分、騒音をまき散らす人は想像力がない。
ある時は、朝の7時にいきなり公園でトランペットを吹きだす人がいた。
朝の住宅街に響き渡る音色に酔いしれたのか、どんどん音量は増していく。
しかし、演奏じゃなくただの練習。
ぷえっ。
朝っぱらから調子っぱずれな音を聞かされるこっちの身にもなってクダサイ。
公園に面した玄関扉がビリビリと反響してそれはそれは迷惑だったので、
近くの交番に通報させていただいた。
そんなことがあったので、新居を選ぶ際に公園の前は避けて選んだ。
駅からも少し離れた住宅街。
ベランダ前には緑道があり、いかにも静かな環境に思えた。
が。
ぎゃははははっ!
えええええー!?( ̄□ ̄;
転居後、集団の大声が響き渡るのを聞いた時には愕然とした。
なんで!?
なんでここに人が集まるの!?
あ然としつつ確認して納得。
ベランダ前の緑道には、小さないくつかの遊具とともにベンチが設置されていたのだ。
・座ることのできる場所
・夜中でも明るい照明
・近くに民家(例えばこと。の部屋の明かりとか)
多分上記3つが人の集まる条件かと。
まあ、前の部屋に比べるとうるさいといっても時間は短いのでまだ許容範囲。
しかし、部屋を選ぶ際に近くにベンチなどがある場所は、不特定多数の人間が居座る可能性があるということは覚えておいて損はないと思う。
あと、前の部屋近くの公園がうるさくなったのは、近くに塾が出来てからかも。
塾が終って遊び足りない中高生が騒いでたっぽい。
夜、買い物を済ませて自分の部屋に向かう途中、ベンチにひっそりと座って
いる人がいるとドキッとするのは、こと。が小心者だからでしょうか。
うるさいのも嫌だけど、静かにひっそりと佇まれるのもちょっと怖い。
深夜、真っ暗な滑り台の上と下で膝を抱えながら下を向いて
向かい合うカップルとか。(お互い一言もしゃべらず無表情)
まだ、イチャついてるとか口喧嘩してる方が安心するのだけど;
身動きひとつせずにじっと暗がりにいる人の姿を見ると、びくっとします。
こと。と同じく小心者な人は、部屋選びの際にご注意を。
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公園前は自然がいっぱい※※もいっぱい 前編 〜ひとり暮らしの部屋選び〜