欧州サッカー情報・プレミアリーグ

プレミアではチェルシーが6連勝と波に乗っていますね。
補強禁止という、宣告を受けてから、なお強くなった感じです。

やはり、選手とアンチェロッティとの信頼がこの好調に影響していると思います。

スコラーリ政権下では、チーム内のトラブルが目立ち、チームも優勝圏外へと脱落していきました。
ヒディングになってからは、調子が上がり、良くなりました。
チェルシーには、ドログバ、アネルカといった絶対的エース、ランパード、バラック、エッシェン、ミケル、デコなどの豪華な顔ぶれ、テリー、アシュリーコール、ボジングワ、チェフといった鉄壁守備陣からチームが成り立っています。

この布陣でリーグ制覇は十分に可能だと思います。
実質、今年はアンチェロッティのもと、CL優勝も視野にいれています。

今年のチェルシーの好調は、できれば来月リバプール戦、先のユナイテッド戦まで維持し、是非優勝を手にしてもらいたいものです。

これから、かなり長いですが期待したいと思います