欧州サッカー情報・プレミアリーグ

今年の移籍市場では、例年にみない、札束が飛び交いました。
なんといっても注目をさらったのは、レアルマドリード。

カカ、Ｃ.ロナウド、ベンゼマ、アルビオル、シャビアロンソ

あらゆるスター選手を獲得しました。1番驚いたのはレアルが移籍市場で使った金額でした。
400億円という天文学的数字です。それにも足らず、リベリー獲得まで狙っていたとは・・・。開幕2連勝で効果はでているのか分かりませんが、最近の移籍市場では不均衡な状況になっています。

現在の社会情勢とは正反対でレアルは景気がいんでしょうね。
マンＣもオイルマネーで改革に取り組んでいますが、
果たして、子供が憧れるサッカー選手という夢も、なりたい理由は単に金だけで、なりたいと思う時代になりつつあります。

皆さんはどう思われますか？
いずれにしても、賛否両論ですね、この話題は。