きくりんのゆめ

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今日はヨンダラキケンモテマクルという本を出版しました。もてるっていうとイタリアのイケメン想像しちゃうのは私だけではないでしょう。
しかしあちらの女性と付き合った日本人男性が悲鳴をあげたのは、30分に一回は褒めないと。
褒めないと怒られるほどだそうで、それほど当たり前の文化なのですね。モテるのも大変
今日出した本のほうは日本人の男性向けの基本のきです。
褒めるのに慣れていない日本人は何をほめていいかもわからないんですよね。
試しに自分のことでも考えてみると何をほめられたいだろう。
あーーよくわからない。
でもうそでもかわいいなんて言われればどんな女子も嬉しいでしょう。
それが結婚して何年もたつと相手を見ることさえなくなり、褒めることなんて遠く空の上。

それで、言わなきゃわからないんだということで、ほめて!
っておねだりするんです。すると始めは義理でも言ってくれれば嬉しいし自己肯定感が高まり、夫婦仲もよくなるなんて。

やってみました。
まず　あなたなら何を褒められたい?なんて会話をして、私も褒めてって言ってみましたが、何一つほめてくれませんでした。(笑)
期待はしていなかったけど言ってみると相手も何か考えたかもしれないのでまた明日は何か褒めてくれるかもしれないですよね。
それよりも私が相手のほめどころを探して褒めなくては。
褒めると考えるから難しいんだ。事実をすごいねって言ってみようかな。

子供のことならいくらでも褒める材料あるけどなって
そりゃあそうでしょう。小さいうちはできないことが当たり前だから出来たらすごいねーってなんでも褒められる。習い事でも好きなことやってるだけでも、できていなくてもなんだか褒めちゃう。