2021年04月27日
ジブリッシュ?宇宙語?認知症改善?意味のないことに意味がある
久しぶりに友達に会いいろいろ話していると必ず今悩んでいることの話になる。
昔から私には悩みがなく、人の悩みを解決してあげられるようなお手伝いができればいいな。と思ってはいたがなかなかそれは難しい
出版をしていても特化した悩み解決をしていく本がほとんどであるが、全てが本人の気づきの中にしかなく,正解が全く分からない。
先日面白い話を聞いて感動したのでここに紹介しておこうと思った。
大久保信克さんという方がgibberish(ジプリッシュ)について話されていた。
もとは演劇で使われていた表現トレーニングの方法らしいが言葉的にはめちゃくちゃなでたらめを口から出して感情を表現するというもの。喜怒哀楽を表現するためにセリフを考えることをしないで表現に集中するというものらしい。
いえばテロップを入れるとすれば「Φ※§◆★―§〃ッ〜*!」
以前にみた宇宙人と交信をしている人から発せられた言葉かと思ったよ。
そうしたところインタビュアーの大久保寛治さんも私も昔からやっていると普通に話している。
えっ!!!!
そんなことってあるのかととても不思議でこの話に夢中になってしまったのだがそれによって何かあるのか?
脳に作用することなんてあるのか?
ちゃんと研究する方たちはいるもんでペンシルベニア大学での研究では一人でジプリッシュしている場合前頭葉の血流が下がるらしい。上がるのかと思いきや低下して、理性の司令塔の前頭葉が働かなくなるということは正常な思考ではなくこの上なく休められるということ。
現代人が集中型で頭フル回転の状態が多く脳が疲労しているということで、瞑想や禅、ヒーリングなどブームになっていることからいってこのジプリッシュもこの先とても期待できるものだということがいえる
実際実践している大久保さんによるとジプリッシュしながら考え事はできないとか、悩んだりすることはできない。とのこと。
じゃあ他人とやると?
そんなことはなかなか研究しているところがなかったとのことで独自に脳波の研究をしたそうで、体験した人に右脳が熱くなったという人がいたそうで。
私もやってみようと思ったけれどいきなりだとものすごく考えてしまってすぐ口から出てくるものではありません。私のような初心者だと脳波はストレスを感じるが習熟してくるとα波を出すそうで、相当なリラックス効果を感じるそうだ。
脳波のパルスが身体の動きにも影響するとか、メンタルにも。一見でたらめという言葉が分析していくことでどのようにいいのか説明させられると、納得せざるを得ない。
軽度の認知症になっていた方が実際に回復されたという実体験を離されている場面もあり、衝撃を受けた。
年をとっても認知症の症状が出てくる頃は自分でもショックで、受け入れがたいうえに家族にも理解がないとさらに鬱に近い状態も起こりえる。この方は何かに引き寄せられるようにジプリッシュをされたようだがこれが仕事の上で頭がスッキリして物忘れが少なくなったり、人間関係がうまくいくようになったりして、とてもいい状態になったとのことで、感激されていた。
そんな事例がどんどん増えてきたことからこのジプリッシュを広げようと活動されている
ぶつぶつ言うだけならお金もかからず薬と違い副作用もないしやってみる価値があるかもしれない。
エッセンシャル出版
https://youtu.be/Aop12zFxCJO>
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