きくりんのゆめ

メディアとは私が思っていたのはテレビでした。小さいころからテレビがついてない時間はないくらいずっと見ていたので、生活の一部になっていましたよね。

しかし最近YouTubeが広まりつつある中でマスメディアの在り方が変わってきている。評論のぜひ。

セミナーなどに行ったり講演会などに行ってもそうだが
あの話はこうだよねー。どうだったねー。
と評論で終わってしまう人も多いような気がする。
自分もそうだったかもしれない。
聞いていいなあと思っても人は二週間で忘れてしまうものらしい。
私なんて一日で忘れる。
しかしすぐに実行すると90％忘れないらしい。
だから目的があることを聞くのが効率的なのは当たり前だが。
何かを始めるとか勉強するなどの時、あれこれ調べて自分のこうしたらいいだろうというのをやってみようとする。
しかしこんな不効率なことはない。確実に成功している人(プロ)の意見から学んだほうが圧倒的に早い。

それで私は出版などを学んだのですが。

しかし時間は必要でどこを削るかといえば、テレビをダラダラとみている時間で、見なくなればそれでも物足りなさはなく百害あって一利なしだったんだなと思った。

情報は今どきsnsで十分入ってくるし、世界中のことが知れる時代になっている。昔なら情報を集めに行ってマスメディアで広げるしかなかったから集めた側のプロの発信の責任でやっていた。

しかし今は個人が発信できるから無責任なものもあるが多方面からの様々な情報が入るようになってきた。

専門家なら正しい情報かというと、それが今一番問われているところでしょう。
コロナの情報も医療従事者以外は出さないようにということがいわれていましたが。

とはいえ、専門家の意見が全て正しいのか?ということが問われました。イベントの自粛などもいろんな立場から見ると違う意見が出るわけで、経済的医療的メディア的、作られた意見が全部だと思わされてしまうということもあるということ。
誰にとって都合がいいことなのか。そんなことも知らずに信じやすいのがマスメディアで。
いろんなことを切り取られてどうにでも変えられてしまうことが見えにくい。
そして、最も嫌なのがうけ狙いでネガティブなことを多く流しているんで、見てる人のエネルギーが下がってしまうということ。
事件　事故　災害　等々　もういいわかったってくらい朝昼晩何度も何度も。

大きな事業を成功させている人などはとにかく本を読むという人が多い。本は無責任な情報は載せられないので信頼があるという

来年あたりYouTubeにテレビ番組が乗り込んできたり放送局がなくなったりしてしまうのかもしれないな。

いろいろ勉強しとかなきゃ乗り遅れちゃうな








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