2014年11月28日
生命保険の無料相談に行ってきました!(後編)
皆さん、こんばんわ。もんじです。
本日は前回の引き続きで、生命保険の無料相談の2日目の様子について、
体験レポートをご紹介します!
1日目の様子はこちら。
生命保険の無料相談に行ってきました!(前編)
1日目は、FPさんに私のライフプランと、希望する保障金額などをお話しました。
この話を元に、2日目ではFPさんの提案内容を元に話が進むことになります。
FPさんの提案では4つの軸を基本に提案が作成されていました。
1.死亡した時の保障
2.病気になった時の保障
3.3大疾病時の保障
4.貯蓄型の保険
話の流れとしては、上記4つの観点で、
私が現在加入している保険の説明後に、それと比較しながら提案された商品の説明という流れです。
それぞれについて、なるほどなぁと思ったところを、ご紹介したいと思います。
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現在の生命保険って、年齢を重ねるごとに保障金額を下げることで、
月々の保険支払金額がかなり安くなる商品があることを知りました。
例えば私の場合、死亡保障金額は、生活費、嫁さんの収入、公的補助などを考慮して 1,500万と決めました。
(※計算方法の詳細は 前回の記事 を参照)
保障金額 1,500万の保険を65歳まで適用すると、現在加入している保険は以下のようなグラフになります。
現在の年齢から、65歳までに死亡した場合、1,500万支給されます。
わかりやすいですね。
しかし、よく考えてみて下さい。
いま私が死んだ場合は1,500万必要ですが、10年後も同額が必要になるでしょうか?
極端なことを言えば、64歳になった時に必要でしょうか?
ここの観点は家族が巣立つまで、または年金を貰うまでの生活費です。
その金額は年々下がっていくはずなのです。
FPさんからは、以下のようなグラフの保険商品で提案がありました。
年齢とともに、死亡時の保険金額が下がっていく商品です。
この場合、月々の支払い金額がなんと半額ちかくになります!
これはお財布に優しいうえに、ムダがないです。
あ、ちなみに65歳の1日前に死んだ場合、ほとんど出ないじゃん!という、しっかり者のアナタ!
大丈夫です。私も同じ質問をしました。
最低保障金額があり、240万は保険期間中であれば出ます。
なので、厳密に言えばグラフとは違いますね (;´Д`)
グラフはあくまでイメージです。イメージ。固いことはいいっこなし♪
あと、終身保険として 200万くらいは掛けといた方が良いです。
これは葬式代です。
死んだ時に必ず必要なお金は終身保険で賄うべきだと思っています。
前回の記事でも書きましたが、やはり「先進医療保障」についてですね。
前回の記事では、後払いである事について、B級ドラマで説明しました(笑)
他には、「先進医療保障」の保障内容と保障金額がとても大切という事を知らされました。
実は、私が現在加入している保険にも「先進医療保障」は付いているのですが、
その内容は、上限金額 300万円で、約款に記載されている特定の先進医療にしか対応していませんでした。
「先進医療保障」に加入していれば、全ての先進医療に使えるわけではなかったんですね・・・
また、現在の先進医療で最高額なのは、糖のなんたらで、1,200万くらいするそうです。
ぜんぜん足りん・・・(´・ω・`)
FPさんが提案してくれた保険商品では、厚生労働大臣が定める全ての先進医療に適応されており、
2,000万が上限金額となっていました。
これならだいぶ安心できますね。
あなたの加入している保険は大丈夫ですか?
3大疾病の中で特に興味深かったのはガンです。
ガンはガンでも、軽いガンと重いガンがあります。
軽いガンの場合は、現在の医療技術では、日帰り手術などで対応できるそうです。
ガン保険には、ガンと診断された時の一時金が出ますが、
それは重いガンも軽いガンも同じ金額ですか?
ちなみに、私が加入していた保険では、1/10 が出る保険でした。
軽いガンでも一時金が100%出る保険商品もあります。
しかも!保険金額はほとんど変わりません!
また、この一時金ですが、これが何回出るか知っていますか?
私が現状入っている保険では、1回だけです。
つまり、転移したりした場合はもう出ません。
FPさんが提案してきたのは、5回まで出る保険商品でした。
また、ガン保険には入院したときに1日いくら給付という商品がありますが、
現在は、ガンの際にはあまり入院はしないそうです。
月に1〜2度の通院を続けていくようです。
雨上がりの宮迫なんて、胃の2/3 を切除しているにも関わらず、
復帰早かったですよね?
今の医療技術だと、そんな感じらしいです。
皆さんのご家庭でも、毎月いくらか決まった金額を貯金されていると思います。
でも銀行の金利は低いですので、ただ預けておくのはもったいないです。
そうはいっても、株やFX、投資信託などはリスクがあってイヤだ!と考えている人は多いのではないでしょうか?
そこで、生命保険に注目です!
何年か決まった金額を支払います。
当然、決めた年数以下で解約すると、支払った分の金額は戻ってきません。
しかしながら、決めた年数を支払うと、必ず今より多い金額が戻ってきます。
だいたい金利は4%〜7%くらいです。これは商品によりけりです。
しかし、私が注目したのはココじゃありません。
それは、貯蓄といっても保険ですので、保障が付くのです!
当然といえば当然ですね。
私のライフプランであれば、65歳までは家族のために死亡保障を付けたいと思っています。
前述した通り、その額は1,500万です。
しかし、この貯蓄型保険に入ることで、500万の死亡保障が付くのです!
ということはですよ、本来の死亡した時の保険は1,000万で済むことになります。
これで保険金額もグッと抑えられるわけですね。
どうせ銀行に預ける予定だったお金です。
どうせならリスクが少なく、有効に使いたいですよね。
こんなところでしょうか。
如何でしたか?結構、勉強になったのではないでしょうか?
ここに書いたこと以上に、他にも色々な裏事情も聞いています(笑)
やはりプロの方に聞くのは非常に勉強になりますよ。
結果的には、私の場合は保険料が安くなった上に、保障内容もかなりグレードアップすることになりそうです。
あ、もう1つ思い出しました!
保険料は年齢が高い時に契約すると、毎月の支払金額が上がりますよね?
でも、私は保障内容が上がった上に、金額が安くなりました。
だとすると、もっと待てばもっといい保険商品が出てお得なんじゃないの?って思いますよね。
なので、FPさんに聞いてみました。
FPさんいわく、この価格競争もそろそろ限界だと。
もう今は生命保険会社が損をしてきているのだとか。
例えば、葬式代として終身保険で200万の商品に入ったとします。
60歳まで保険料を支払う契約にして、60歳までに支払う金額は180万。
人は必ず死ぬので、200万は確実に貰えるわけです。
そうすると生命保険会社は20万の損をすることになります。
保険会社は180万を資産運用して20万以上稼ぐ前提で、この商品を売り出しているわけです。
もうこんな状態なので、これ以上は限界のようです。
今が見直すチャンスなのかもしれませんね。
以上です!
少しは皆さんの参考になると幸いです。
保険のことなんて、一生のうちでそんなに考える時間はないと思いますので、
考えるときには真剣に考えることをオススメします!
なにかあったときに後悔しないように!
あ、ちなみに私が無料相談したところはここです。
保険GATE
ここにこだわる必要はないですが、保険会社をたくさん扱っている、
ある程度大きなところがいいと思います。
保険のおばちゃんはダメですよ!
でわでわ ( ´Д`)ノ~
本日は前回の引き続きで、生命保険の無料相談の2日目の様子について、
体験レポートをご紹介します!
1日目の様子はこちら。
生命保険の無料相談に行ってきました!(前編)
1日目は、FPさんに私のライフプランと、希望する保障金額などをお話しました。
この話を元に、2日目ではFPさんの提案内容を元に話が進むことになります。
FPさんの提案では4つの軸を基本に提案が作成されていました。
1.死亡した時の保障
2.病気になった時の保障
3.3大疾病時の保障
4.貯蓄型の保険
話の流れとしては、上記4つの観点で、
私が現在加入している保険の説明後に、それと比較しながら提案された商品の説明という流れです。
それぞれについて、なるほどなぁと思ったところを、ご紹介したいと思います。
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1.死亡した時の保障
現在の生命保険って、年齢を重ねるごとに保障金額を下げることで、
月々の保険支払金額がかなり安くなる商品があることを知りました。
例えば私の場合、死亡保障金額は、生活費、嫁さんの収入、公的補助などを考慮して 1,500万と決めました。
(※計算方法の詳細は 前回の記事 を参照)
保障金額 1,500万の保険を65歳まで適用すると、現在加入している保険は以下のようなグラフになります。
現在の年齢から、65歳までに死亡した場合、1,500万支給されます。
わかりやすいですね。
しかし、よく考えてみて下さい。
いま私が死んだ場合は1,500万必要ですが、10年後も同額が必要になるでしょうか?
極端なことを言えば、64歳になった時に必要でしょうか?
ここの観点は家族が巣立つまで、または年金を貰うまでの生活費です。
その金額は年々下がっていくはずなのです。
FPさんからは、以下のようなグラフの保険商品で提案がありました。
年齢とともに、死亡時の保険金額が下がっていく商品です。
この場合、月々の支払い金額がなんと半額ちかくになります!
これはお財布に優しいうえに、ムダがないです。
あ、ちなみに65歳の1日前に死んだ場合、ほとんど出ないじゃん!という、しっかり者のアナタ!
大丈夫です。私も同じ質問をしました。
最低保障金額があり、240万は保険期間中であれば出ます。
なので、厳密に言えばグラフとは違いますね (;´Д`)
グラフはあくまでイメージです。イメージ。固いことはいいっこなし♪
あと、終身保険として 200万くらいは掛けといた方が良いです。
これは葬式代です。
死んだ時に必ず必要なお金は終身保険で賄うべきだと思っています。
2.病気になった時の保障
前回の記事でも書きましたが、やはり「先進医療保障」についてですね。
前回の記事では、後払いである事について、B級ドラマで説明しました(笑)
他には、「先進医療保障」の保障内容と保障金額がとても大切という事を知らされました。
実は、私が現在加入している保険にも「先進医療保障」は付いているのですが、
その内容は、上限金額 300万円で、約款に記載されている特定の先進医療にしか対応していませんでした。
「先進医療保障」に加入していれば、全ての先進医療に使えるわけではなかったんですね・・・
また、現在の先進医療で最高額なのは、糖のなんたらで、1,200万くらいするそうです。
ぜんぜん足りん・・・(´・ω・`)
FPさんが提案してくれた保険商品では、厚生労働大臣が定める全ての先進医療に適応されており、
2,000万が上限金額となっていました。
これならだいぶ安心できますね。
あなたの加入している保険は大丈夫ですか?
3.3大疾病時の保障
3大疾病の中で特に興味深かったのはガンです。
ガンはガンでも、軽いガンと重いガンがあります。
軽いガンの場合は、現在の医療技術では、日帰り手術などで対応できるそうです。
ガン保険には、ガンと診断された時の一時金が出ますが、
それは重いガンも軽いガンも同じ金額ですか?
ちなみに、私が加入していた保険では、1/10 が出る保険でした。
軽いガンでも一時金が100%出る保険商品もあります。
しかも!保険金額はほとんど変わりません!
また、この一時金ですが、これが何回出るか知っていますか?
私が現状入っている保険では、1回だけです。
つまり、転移したりした場合はもう出ません。
FPさんが提案してきたのは、5回まで出る保険商品でした。
また、ガン保険には入院したときに1日いくら給付という商品がありますが、
現在は、ガンの際にはあまり入院はしないそうです。
月に1〜2度の通院を続けていくようです。
雨上がりの宮迫なんて、胃の2/3 を切除しているにも関わらず、
復帰早かったですよね?
今の医療技術だと、そんな感じらしいです。
4.貯蓄型の保険
皆さんのご家庭でも、毎月いくらか決まった金額を貯金されていると思います。
でも銀行の金利は低いですので、ただ預けておくのはもったいないです。
そうはいっても、株やFX、投資信託などはリスクがあってイヤだ!と考えている人は多いのではないでしょうか?
そこで、生命保険に注目です!
何年か決まった金額を支払います。
当然、決めた年数以下で解約すると、支払った分の金額は戻ってきません。
しかしながら、決めた年数を支払うと、必ず今より多い金額が戻ってきます。
だいたい金利は4%〜7%くらいです。これは商品によりけりです。
しかし、私が注目したのはココじゃありません。
それは、貯蓄といっても保険ですので、保障が付くのです!
当然といえば当然ですね。
私のライフプランであれば、65歳までは家族のために死亡保障を付けたいと思っています。
前述した通り、その額は1,500万です。
しかし、この貯蓄型保険に入ることで、500万の死亡保障が付くのです!
ということはですよ、本来の死亡した時の保険は1,000万で済むことになります。
これで保険金額もグッと抑えられるわけですね。
どうせ銀行に預ける予定だったお金です。
どうせならリスクが少なく、有効に使いたいですよね。
こんなところでしょうか。
如何でしたか?結構、勉強になったのではないでしょうか?
ここに書いたこと以上に、他にも色々な裏事情も聞いています(笑)
やはりプロの方に聞くのは非常に勉強になりますよ。
結果的には、私の場合は保険料が安くなった上に、保障内容もかなりグレードアップすることになりそうです。
あ、もう1つ思い出しました!
保険料は年齢が高い時に契約すると、毎月の支払金額が上がりますよね?
でも、私は保障内容が上がった上に、金額が安くなりました。
だとすると、もっと待てばもっといい保険商品が出てお得なんじゃないの?って思いますよね。
なので、FPさんに聞いてみました。
FPさんいわく、この価格競争もそろそろ限界だと。
もう今は生命保険会社が損をしてきているのだとか。
例えば、葬式代として終身保険で200万の商品に入ったとします。
60歳まで保険料を支払う契約にして、60歳までに支払う金額は180万。
人は必ず死ぬので、200万は確実に貰えるわけです。
そうすると生命保険会社は20万の損をすることになります。
保険会社は180万を資産運用して20万以上稼ぐ前提で、この商品を売り出しているわけです。
もうこんな状態なので、これ以上は限界のようです。
今が見直すチャンスなのかもしれませんね。
以上です!
少しは皆さんの参考になると幸いです。
保険のことなんて、一生のうちでそんなに考える時間はないと思いますので、
考えるときには真剣に考えることをオススメします!
なにかあったときに後悔しないように!
あ、ちなみに私が無料相談したところはここです。
保険GATE
ここにこだわる必要はないですが、保険会社をたくさん扱っている、
ある程度大きなところがいいと思います。
保険のおばちゃんはダメですよ!
でわでわ ( ´Д`)ノ~
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