2014年11月27日
生命保険の無料相談に行ってきました!(前編)
皆さん、こんばんわ。もんじです。
本日、生命保険の無料相談に行ってきました!
まだ保険の成約までは至ってないですが、
結果的には、非常に満足&とても勉強になった内容でしたので、
体験記として、ご報告しておきます。
最初は保険相談なんて面倒くさいし、
ネットで探せば情報なんていくらでも出てくるし
自分でさ〜がそっ ♪〜 <(・ε・ )>
って思ってたんですが、いざ探してみると、
まーーー保険の種類の多いこと多いこと!
そして、保険の基礎がわかってないから、もうチンプンカンプンですよ。
確かにネットで検索すればコレがいい!とか、コレが安い!とかは書いてますけど、
それが自分に合っているのか?保障はこれだけで十分なのか?が、さっぱりでした。
そして、私は思いました。
時間の無駄だな、と。
さて、保険相談をする事は決めたのですが、
私には苦い経験があります。
それは・・・
生命保険のおばちゃんに騙されたことです!
結婚したばかりの時に、家族も出来たので、
それまで入っていた保険の内容を見直そうと思い、加入していた保険の、いわゆる保険のおばちゃんに相談しました。
相談した結果としては、今加入している保険では私が希望する保障には足りない、ということで、
それまで加入していた保険を解約し、新しい保険商品に加入しました。
ところが!
今まで加入していた保険は、
私の親が、私が高校生の時に加入していたのを引き継いだ保険です。
高校生のときに加入していた保険なので、めちゃくちゃ保険料が安かったのです!
自分の営業成績を良くするためかどうかはわかりませんが、
本来であれば、解約せずに、足りない保障分だけ追加すれば良かったものを、
ぜんぶ丸ごと入れ替えられてしまったのです!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
若返ることは出来ないので、もう取り返しがつきません。
なので、
絶対に契約なんかしない!
情報だけ仕入れてやる!
って思いで保険相談に望みました!
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そんなこんなで、1度目の面談。
やってきたFPの方は男性で、30代前半といった感じ。
非常に清潔感があって、好印象を持ちました。
最初の面談で話した内容は、以下の流れです。
1.生命保険の基本的な仕組みで話したこと
もちろん、私は保険のド素人です。
FPさんとしては、もちろん提案は行うけれども、その提案が良いか悪いかを判断するために、私に基本的な知識を持ってもらい、最終的には自分で判断出来るようにしてもらいたいとの事でした。
ここで色々な知識を見につけます。
わからない事はガンガン質問しました。
この話の中で、印象に残った話がありました。
皆さん、【先進医療保障】ってありますよね?
保険料としては数百円なので、皆さん加入していると思いますが、
これって、保険会社によっては後払いなの知ってました?
あなたが病院に担ぎ込まれたときに、こんなやり取りになります。
医者: これは先進医療を使わなければ命はありません!(`・ω・´)キリッ
奥さん: あ〜良かったぁ、ウチのお父さん先進医療に入ってるわぁ ε-(´∀`*)ホッ
医者: それでは早速処置に取り掛かりますので、すぐにお金を用意して下さい!さぁ、さぁ、さぁー!(`・ω・´)キリリッ
奥さん: わかりました!保険会社に言います!
ぷるるる・・・ぷるるる・・・
オペレーター: はい、こちら〇〇保険会社です。
奥さん: 実はカクカクシカジカで、すぐにお金を振込んでください!
オペレーター: ウチは後払いです。
奥さん: ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! ・・・orz
−−−−−−−−−− 終了 −−−−−−−−−−−
この後、奥さんは友人や親戚、はたまたサラ金に駆け回るのでした Ω\ζ°)チーン
まぁ、実際にはこんなことにはなりません(笑)
国からお金を借りれるそうです。
でも、こんなのおかしいですよね!?
お門違いですが、FPさんに文句言っときました!( `,_・・´)フンッ
あなたの加入している保険は大丈夫ですか?
では次。
2.FP さんの生命保険に対する考え方で話したこと
FPさんが提案を作る方針とでもいうんですかね。
私はこういう考え方で、こういう方針で提案を作るつもりです。という話を聞きます。
ここで気に入らなければ「チェンジで」 といえば、別のFPが来るようです。
私はなるほど!って思ったので、チェンジしませんでした(笑)
ちなみに、私担当のFPさんの考え方は、【特約】 に頼らず色々な会社の保険を寄せ集めて構成することでした。
なんでも、【特約】 っていうのは、保険商品のおまけみたいな感じで、その保険商品を解約しちゃうと特約まで外れてしまうんだとか。
例えば、医療保障保険にがん特約を付けていた場合、
医療保障保険を解約してしまうと、がんの保障までなくなってしまいます。
より良い医療保障の保険商品が出た場合に、
乗り換えたくても、がん保障まで切れちゃうので、安易に乗り換えが出来なくなってしまうのです。
1つの保険会社で全てそろえてしまうと、自由が利かなくなるみたいですね。
死亡保障はA社、がん保険はB社。みたいな感じにするってことですね。
3.私が保険相談に申込んだ動機で話したこと
これはしっかりと自分の考えを纏めておきましょう。
FPさんに、自分が何に悩んでおり、何を相談したいと思っているのかを
しっかり伝えないと良い提案は出てきません。
そりゃそうですよね?
FPさんが言っていましたが、
「任せるけん、いっちゃんイイやつでお願い」ってのが一番困るとの事でした(笑)
ちなみに私の場合は、2つ理由があります。
1つ目は
実はいま私が加入している保険は親戚経由で加入しています。
というのも、親戚が、脱サラして保険代理店をやる!(o`・ω・)o ってことになったので、
代理店を立ち上げた当初に、親戚付き合いということで、加入してあげたんですね。
ところが、その1年後にやっぱり儲からないから辞める、と。( ゚Д゚)ハァ?
そんなわけで、親戚のしがらみがなくなったのと、
代理店立ち上げ直後に加入したので、保障内容は大丈夫かいな?というのが一番ですね。
2つ目は
私は会社を辞めて、現在独立に向けて勉強中なので、無収入なわけです。
なので、少しでも出費を抑えたい!
以上が、私が保険を見直す理由です。
皆さんも相談するときはちゃんと考えておきましょう!
4.私のライフプランで話したこと
FPさんいわく、ここも重要です。
しっかり自分のライフプランをざっくりでもいいので考えておきましょう!
私のライフプランと言っても、大したものではありません。
伝えたことは、
・がっつりした保障は嫁さんが年金を貰うまでで良い ⇒ 私が66歳まで。
・葬式代は必ず必要になるものなので、終身保険でまかないたい。
・貯蓄下手なので、強制的に貯蓄が行える保険もやりたい。
そんくらいです。
5.必要とする保険額の設定で話したこと
上記の1〜4を元に、では私が死んだ時の保険金はいくら欲しいのかを
FPさんと一緒に算出します。
簡単な計算式です。
(家族の1ヶ月の生活費 − 嫁さんの1ヶ月の給料 − 公的補助) × 12ヶ月 × 必要な年数(年金までとか) = 欲しい保険金
各家庭によって変わると思いますが、私の場合は1,500万でした。
細かいところはFPさんと相談ですね。
さて、これで1度目の面談は終了です。
時間は大体2時間くらいでした。
これらの結果を踏まえて、FPさんが提案書を作成し、2度目の面談が行われます。
あと、FPさんに聞いた話をいくつか書いておきます。
FPさんのレベルについて聞いたのですが、FPさんが言うには、
合う合わないはありますが、生命保険相談にそんなにレベルの低いFPはいないそうです。
実力勝負の世界なので、もし変な提案をしてしまったら、即終了とのことです。
我々はFPさんには一切お金を払いません。
FPさんは保険会社からお金を貰うのです。しかも保険を解約しない限りずっと。
お客さんからの信用をなくした事が保険会社に伝わると、もうやっていけないそうです。
だからレベルの低いFPは自然淘汰されていくのでしょうね。
あと、今は手軽にインターネットからも保険の申し込みが出来ますが、
これは絶対に辞めた方がいいとのことでした。
セールストークかもしれませんが、保険金の受領申請をするときなど、
申請書の内容が非常に複雑で、申請書の記載に大変困るそうです。
保険会社に電話してオペレーターに聞いても、なかなか要領を得ないそうです。
こういうトラブルが続発しているそうです。
その点、FPを経由して契約していれば、ずっとサポートして貰えます。
また、複数の保険会社に跨って契約した場合、
それぞれの保険会社の営業と話をしなければなりません。
そうなった場合、ぜひ「がん保険」もウチからお願いします!とか
勧誘が面倒くさいそうです。
この点もFPを経由して契約していれば、FPが各営業と話をしてくれるので、
自分が相手をするのは、そのFPだけで楽チンです。
他にも、ちょっとここでは言えないような技とかルールまで
いろいろと勉強になりました。
特に私は持病があるので、その辺の話が非常に参考になりましたね。
ここじゃとても言えないですが(汗)
ちなみに、私が無料保険相談したのはここです。
保険GATE
長くなりましたので、2度目の面談の内容は後日に書きたいと思います。
※2014/11/28 後編はこちらからどうぞ 生命保険の無料相談に行ってきました!(後編)
でわでわ ( ´Д`)ノ~
本日、生命保険の無料相談に行ってきました!
まだ保険の成約までは至ってないですが、
結果的には、非常に満足&とても勉強になった内容でしたので、
体験記として、ご報告しておきます。
最初は保険相談なんて面倒くさいし、
ネットで探せば情報なんていくらでも出てくるし
自分でさ〜がそっ ♪〜 <(・ε・ )>
って思ってたんですが、いざ探してみると、
まーーー保険の種類の多いこと多いこと!
そして、保険の基礎がわかってないから、もうチンプンカンプンですよ。
確かにネットで検索すればコレがいい!とか、コレが安い!とかは書いてますけど、
それが自分に合っているのか?保障はこれだけで十分なのか?が、さっぱりでした。
そして、私は思いました。
時間の無駄だな、と。
さて、保険相談をする事は決めたのですが、
私には苦い経験があります。
それは・・・
生命保険のおばちゃんに騙されたことです!
結婚したばかりの時に、家族も出来たので、
それまで入っていた保険の内容を見直そうと思い、加入していた保険の、いわゆる保険のおばちゃんに相談しました。
相談した結果としては、今加入している保険では私が希望する保障には足りない、ということで、
それまで加入していた保険を解約し、新しい保険商品に加入しました。
ところが!
今まで加入していた保険は、
私の親が、私が高校生の時に加入していたのを引き継いだ保険です。
高校生のときに加入していた保険なので、めちゃくちゃ保険料が安かったのです!
自分の営業成績を良くするためかどうかはわかりませんが、
本来であれば、解約せずに、足りない保障分だけ追加すれば良かったものを、
ぜんぶ丸ごと入れ替えられてしまったのです!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
若返ることは出来ないので、もう取り返しがつきません。
なので、
絶対に契約なんかしない!
情報だけ仕入れてやる!
って思いで保険相談に望みました!
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そんなこんなで、1度目の面談。
やってきたFPの方は男性で、30代前半といった感じ。
非常に清潔感があって、好印象を持ちました。
最初の面談で話した内容は、以下の流れです。
- 生命保険の基本的な仕組み
- FP さんの生命保険に対する考え方
- 私が保険相談に申込んだ動機
- 私のライフプラン
- 必要とする保険額の設定
1.生命保険の基本的な仕組みで話したこと
もちろん、私は保険のド素人です。
FPさんとしては、もちろん提案は行うけれども、その提案が良いか悪いかを判断するために、私に基本的な知識を持ってもらい、最終的には自分で判断出来るようにしてもらいたいとの事でした。
ここで色々な知識を見につけます。
わからない事はガンガン質問しました。
この話の中で、印象に残った話がありました。
皆さん、【先進医療保障】ってありますよね?
保険料としては数百円なので、皆さん加入していると思いますが、
これって、保険会社によっては後払いなの知ってました?
あなたが病院に担ぎ込まれたときに、こんなやり取りになります。
医者: これは先進医療を使わなければ命はありません!(`・ω・´)キリッ
奥さん: あ〜良かったぁ、ウチのお父さん先進医療に入ってるわぁ ε-(´∀`*)ホッ
医者: それでは早速処置に取り掛かりますので、すぐにお金を用意して下さい!さぁ、さぁ、さぁー!(`・ω・´)キリリッ
奥さん: わかりました!保険会社に言います!
ぷるるる・・・ぷるるる・・・
オペレーター: はい、こちら〇〇保険会社です。
奥さん: 実はカクカクシカジカで、すぐにお金を振込んでください!
オペレーター: ウチは後払いです。
奥さん: ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! ・・・orz
−−−−−−−−−− 終了 −−−−−−−−−−−
この後、奥さんは友人や親戚、はたまたサラ金に駆け回るのでした Ω\ζ°)チーン
まぁ、実際にはこんなことにはなりません(笑)
国からお金を借りれるそうです。
でも、こんなのおかしいですよね!?
お門違いですが、FPさんに文句言っときました!( `,_・・´)フンッ
あなたの加入している保険は大丈夫ですか?
では次。
2.FP さんの生命保険に対する考え方で話したこと
FPさんが提案を作る方針とでもいうんですかね。
私はこういう考え方で、こういう方針で提案を作るつもりです。という話を聞きます。
ここで気に入らなければ「チェンジで」 といえば、別のFPが来るようです。
私はなるほど!って思ったので、チェンジしませんでした(笑)
ちなみに、私担当のFPさんの考え方は、【特約】 に頼らず色々な会社の保険を寄せ集めて構成することでした。
なんでも、【特約】 っていうのは、保険商品のおまけみたいな感じで、その保険商品を解約しちゃうと特約まで外れてしまうんだとか。
例えば、医療保障保険にがん特約を付けていた場合、
医療保障保険を解約してしまうと、がんの保障までなくなってしまいます。
より良い医療保障の保険商品が出た場合に、
乗り換えたくても、がん保障まで切れちゃうので、安易に乗り換えが出来なくなってしまうのです。
1つの保険会社で全てそろえてしまうと、自由が利かなくなるみたいですね。
死亡保障はA社、がん保険はB社。みたいな感じにするってことですね。
3.私が保険相談に申込んだ動機で話したこと
これはしっかりと自分の考えを纏めておきましょう。
FPさんに、自分が何に悩んでおり、何を相談したいと思っているのかを
しっかり伝えないと良い提案は出てきません。
そりゃそうですよね?
FPさんが言っていましたが、
「任せるけん、いっちゃんイイやつでお願い」ってのが一番困るとの事でした(笑)
ちなみに私の場合は、2つ理由があります。
1つ目は
実はいま私が加入している保険は親戚経由で加入しています。
というのも、親戚が、脱サラして保険代理店をやる!(o`・ω・)o ってことになったので、
代理店を立ち上げた当初に、親戚付き合いということで、加入してあげたんですね。
ところが、その1年後にやっぱり儲からないから辞める、と。( ゚Д゚)ハァ?
そんなわけで、親戚のしがらみがなくなったのと、
代理店立ち上げ直後に加入したので、保障内容は大丈夫かいな?というのが一番ですね。
2つ目は
私は会社を辞めて、現在独立に向けて勉強中なので、無収入なわけです。
なので、少しでも出費を抑えたい!
以上が、私が保険を見直す理由です。
皆さんも相談するときはちゃんと考えておきましょう!
4.私のライフプランで話したこと
FPさんいわく、ここも重要です。
しっかり自分のライフプランをざっくりでもいいので考えておきましょう!
私のライフプランと言っても、大したものではありません。
伝えたことは、
・がっつりした保障は嫁さんが年金を貰うまでで良い ⇒ 私が66歳まで。
・葬式代は必ず必要になるものなので、終身保険でまかないたい。
・貯蓄下手なので、強制的に貯蓄が行える保険もやりたい。
そんくらいです。
5.必要とする保険額の設定で話したこと
上記の1〜4を元に、では私が死んだ時の保険金はいくら欲しいのかを
FPさんと一緒に算出します。
簡単な計算式です。
(家族の1ヶ月の生活費 − 嫁さんの1ヶ月の給料 − 公的補助) × 12ヶ月 × 必要な年数(年金までとか) = 欲しい保険金
各家庭によって変わると思いますが、私の場合は1,500万でした。
細かいところはFPさんと相談ですね。
さて、これで1度目の面談は終了です。
時間は大体2時間くらいでした。
これらの結果を踏まえて、FPさんが提案書を作成し、2度目の面談が行われます。
あと、FPさんに聞いた話をいくつか書いておきます。
FPさんのレベルについて聞いたのですが、FPさんが言うには、
合う合わないはありますが、生命保険相談にそんなにレベルの低いFPはいないそうです。
実力勝負の世界なので、もし変な提案をしてしまったら、即終了とのことです。
我々はFPさんには一切お金を払いません。
FPさんは保険会社からお金を貰うのです。しかも保険を解約しない限りずっと。
お客さんからの信用をなくした事が保険会社に伝わると、もうやっていけないそうです。
だからレベルの低いFPは自然淘汰されていくのでしょうね。
あと、今は手軽にインターネットからも保険の申し込みが出来ますが、
これは絶対に辞めた方がいいとのことでした。
セールストークかもしれませんが、保険金の受領申請をするときなど、
申請書の内容が非常に複雑で、申請書の記載に大変困るそうです。
保険会社に電話してオペレーターに聞いても、なかなか要領を得ないそうです。
こういうトラブルが続発しているそうです。
その点、FPを経由して契約していれば、ずっとサポートして貰えます。
また、複数の保険会社に跨って契約した場合、
それぞれの保険会社の営業と話をしなければなりません。
そうなった場合、ぜひ「がん保険」もウチからお願いします!とか
勧誘が面倒くさいそうです。
この点もFPを経由して契約していれば、FPが各営業と話をしてくれるので、
自分が相手をするのは、そのFPだけで楽チンです。
他にも、ちょっとここでは言えないような技とかルールまで
いろいろと勉強になりました。
特に私は持病があるので、その辺の話が非常に参考になりましたね。
ここじゃとても言えないですが(汗)
ちなみに、私が無料保険相談したのはここです。
保険GATE
長くなりましたので、2度目の面談の内容は後日に書きたいと思います。
※2014/11/28 後編はこちらからどうぞ 生命保険の無料相談に行ってきました!(後編)
でわでわ ( ´Д`)ノ~
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