2018年05月16日
再ブレイク狙うなら“朝ドラの母親役”
本当に母親役を演じると人気再燃(80年代アイドルが最旬俳優の“母”で人気再燃)するみたいで松嶋菜々子さんも母親役を演じるみたいですね。プライベートでは反町隆史さんとのお子さんの子育ても落ち着いた?主演に拘る女優さんと思っていましたが、母親役で脇役を演じる事でまた違う松嶋菜々子さんがみられるかも知れませんね。
再ブレイク狙うなら“朝ドラの母親役” 松嶋菜々子も続くか
週刊文春 2018年5月17日号 より引用
NHK連続テレビ小説100作目となる来春開始の『なつぞら』。4月に発表された追加キャストの中で、主人公の育ての母親役、松嶋菜々子(44)に注目が集まっている。
「通常はオーディションで決めるヒロインに広瀬すず(19)を指名するなど、NHKも大いに力を入れている。朝ドラ初出演の相手役、岡田将生(28)や『おしん』以来36年ぶりの朝ドラ出演となる小林綾子(45)も話題だが、松嶋もドラマ前半の核として期待が高い」(放送記者)
この役は、松嶋にとって女優としての分岐点になる可能性もあるという。
「近年の朝ドラは『あまちゃん』(13年)の小泉今日子(52)をはじめとして、母親役の女優が注目を浴びる傾向が続いているのです。前期の『わろてんか』は鈴木保奈美(51)、鈴木京香(49)の母親同士の“W鈴木対決”が話題を呼んだし、今期の『半分、青い。』も原田知世(50)、松雪泰子(45)が好評。松嶋演じる母親は明るい性格で料理好きという設定。100作目ということもあり高視聴率が期待され、松嶋の従来のイメージからの脱却にも繋がる」(同前)
96年の朝ドラ『ひまわり』のヒロインをきっかけに頭角を現した松嶋。一時は“視聴率女王”と呼ばれたが、最近は今ひとつだった。
「出産を経て活動再開した11年の『家政婦のミタ』(日テレ系)が平均25.2%、最終回は40%という驚異的な視聴率をあげた。続編の期待もあったが“役のイメージが付く”と難色を示した。夫の反町隆史(44)と交互に育児をしながら女優業を続けたが、『ミタ』以降、主演ドラマはヒットなし。一昨年の『営業部長 吉良奈津子』(フジ系)は平均7%。昨年の単発ドラマ『女の勲章』(同)ではデザイナー役を演じたが2夜ともひとケタと惨敗。松嶋のイメージに合わせた役のはずでしたが……」(芸能デスク)
事務所サイドの台所事情も見え隠れしている。
「松嶋との2本柱だった井上真央(31)が一昨年移籍し、松嶋頼りなのが現状。子供のお受験が終わり、反町も『相棒』(テレ朝系)で息を吹き返しているだけに、イメチェンして再ブレイクを窺うタイミングとしては、これ以上ないでしょう」(同前)
“相棒”とともにドラマ戦線トップに復帰なるか!?
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家政婦のミタ
彼女にうかつなことを頼んではいけません! 家政婦・三田灯 (みたあかり) は、料理・洗濯・掃除といった家事を完璧にこなすが、常に無表情で全く感情が読み取れない。“笑わない” “こびない” その立ち振る舞いはまるでロボット、ターミネーター!? ある事情で心に深い悲しみを抱き、生きている実感を持っていない三田は、何を食べても味がせず、暑さも寒さも感じない。ドラマ史上、最も感情のない人間。そして頼まれた仕事は “何でも” やってしまう。その三田の派遣先は、母を事故でなくしたばかりの4人の兄弟と父が暮らす5人家族。彼らは母 (妻) を失った悲しみを背負いつつ、秘めた問題 (悩み) を抱えていた。そして、家政婦・三田の一見常識はずれな行動によって、家族はそれぞれが抱える問題に立ち向かっていく。
リング
「ビデオに殺されるなんて」 見ると一週間後に死ぬ、噂の呪いのビデオの取材をしていたTVディレクター・浅川玲子の親戚の娘が、そのビデオを見て死んだ。事件を追いかけるうちに玲子もそのビデオを見てしまう。彼女に相談され、別れた夫で超能力者の高山竜司もまたビデオを見る。限られた時間の中で謎に挑む二人は、やがて山村貞子の名にたどり着く…。
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