2018年04月07日
今度は動画で放映!ゴルゴ13×外務省
ゴルゴ13×外務省というと外務省のHPで海外出張マニュアルがPDFで発表されていました。今回は漫画ではなくアニメでの放映が始まりましたね。前回発表された海外出張マニュアルのコミック(冊子?)は手に入れる事ができませんでしたが、今回は動画がYouTubeにアップされていますし、ゴルゴ13の声はアニメ版でも出演された舘ひろしさんが勤めているのも本格的ですね。
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外務省HPより引用
第2話の内容はこちら
解説動画
第3話の内容はこちら
解説動画
第4話の内容はこちら
前回は第5話として公表されていました。解説動画をご覧下さい。
【ビッグ・セイフ作戦】英国諜報部は大戦末期に莫大な偽札を隠匿した元ナチの親衛隊長を消すためにゴルゴを雇った。要塞化した城で待っていたものは!?【デロスの咆哮】戦争中ゲシュタポに拉致された仏国防長官の妻子が24年ぶりに名乗り出た。本物か!?狙撃を依頼されたゴルゴの銃口が迷う!?【バラと狼の倒錯】ロドリゲスの娘は黄色いバラという謎の人物に拉致される。その男の狙撃を依頼されたゴルゴの銃のスコープにはなぜか女の姿が…!!
訂正とお詫び
冒頭に書いた”今回は動画”というのは全てではありませんでした。訂正してお詫びさせて頂きます。動画(アニメ風)と前回の冊子になった内容を外務省のHPでアップされている様です。お詫びの意味で前回の解説動画を添付させて頂きます。前回の動画は外務省の方の説明でそれはそれで良かったのですが…とか書いておきながらその動画を使わせて頂きます。
外務省のHP更新後、2018.04.15に追記させて頂きました。
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「ゴルゴ13×外務省 海外安全対策マニュアル(動画版)」の対外発表
外務省HPより引用
本6日午後5時10分から約20分間,外務省において,河野太郎外務大臣は,さいとう・たかを氏及び舘ひろし氏とともに,「ゴルゴ13×外務省 海外安全対策マニュアル(動画版)」の対外発表を行ったところ,概要は以下のとおりです。
1 河野大臣は,人気劇画「ゴルゴ13」の原作者さいとう氏及び声優としてゴルゴ13役を務めている舘氏(PDF)とともに,外務省が海外における邦人の安全対策強化のためにこの動画を制作し,外務省海外安全ホームページ上に毎週1話ずつ,全13話を掲載していくことを発表しました。そして,この動画の第1話「外務大臣からの依頼」が公開されました。なお,第1話に登場する外務大臣の声は河野大臣自身が務めています。
2 河野大臣から,さいとう氏と舘氏に対して動画製作にあたっての協力への謝意を述べました。また,海外に渡航する多くの国民の皆様にこの動画をご覧いただきたいと述べました。
3 これに対し,さいとう氏は,ゴルゴ13は本年50周年という節目を迎えるので,このような企画に協力できたことは光栄である旨述べました。また,舘氏は,海外は日本ほど安全ではないので,このマニュアルや「たびレジ」等外務省のサービスを活用してより安全に海外渡航してもらいたい旨述べました。
4 なお,この夏からは,全日本空輸(ANA)及び日本航空(JAL)の国際線の機内でも一定期間視聴できるようになる予定です。
5 外務省は,2016年7月のダッカ襲撃テロ事件を受け,昨年3月,「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」(電子版)を制作し,外務省海外安全ホームページに掲載しています。また,同年6月から単行本10万冊を順次全国の中堅・中小企業関連団体等に配布しました。これまで,外務省海外安全ホームページの特設ページへのアクセスは190万件を超えています。この度,更に幅広い層にも安全対策に対する意識を高め,理解を深めてもらうため,同マニュアル版を動画化しました。
第1話 最近のテロ情勢と安全対策
第2話 「たびレジ」
第2話の内容はこちら
解説動画
第3話 外務省 海外安全情報
第3話の内容はこちら
解説動画
第4話 情報収集
第4話の内容はこちら
前回は第5話として公表されていました。解説動画をご覧下さい。
第5話 中堅・中小企業 海外安全対策 ネットワーク
あらすじ
この数年,テロが中東や北アフリカのみならず,欧米やアジアに拡散し,今や在外邦人もテロの標的になっている。 このような状況下,外務大臣は在外邦人の安全対策のためにデューク東郷(ゴルゴ13)に協力を要請。 ゴルゴは大臣の命を受け,世界各国の在外邦人に対して,「最低限必要な安全対策」を指南するための任務を開始した・・・。
※このマニュアルの劇画部分はフィクションであり,実在する人物,地名,団体とは一切関係ありません。
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ゴルゴ13(1)
【ビッグ・セイフ作戦】英国諜報部は大戦末期に莫大な偽札を隠匿した元ナチの親衛隊長を消すためにゴルゴを雇った。要塞化した城で待っていたものは!?【デロスの咆哮】戦争中ゲシュタポに拉致された仏国防長官の妻子が24年ぶりに名乗り出た。本物か!?狙撃を依頼されたゴルゴの銃口が迷う!?【バラと狼の倒錯】ロドリゲスの娘は黄色いバラという謎の人物に拉致される。その男の狙撃を依頼されたゴルゴの銃のスコープにはなぜか女の姿が…!!
訂正とお詫び
冒頭に書いた”今回は動画”というのは全てではありませんでした。訂正してお詫びさせて頂きます。動画(アニメ風)と前回の冊子になった内容を外務省のHPでアップされている様です。お詫びの意味で前回の解説動画を添付させて頂きます。前回の動画は外務省の方の説明でそれはそれで良かったのですが…とか書いておきながらその動画を使わせて頂きます。
外務省のHP更新後、2018.04.15に追記させて頂きました。
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