2018年08月09日
「孤独のグルメ」は終了?深夜枠にグルメコメディドラマ「忘却のサチコ」10月スタート
深夜枠の食テロ番組と言えば「孤独のグルメ」。その「孤独のグルメ」が終了してしまうのでは?と言う話しが上がっている様です。season7が始まる前に主演の松重豊さんが、「正直、視聴率は頭打ちです」「そろそろ終わるのではないか」とのなんともネガティブなコメントをしていたのだ。「忘却のサチコ」の主演の高畑充希さんは何にも悪くないのですが、お節介オヤジの世代はやはりオヤジが食するシーンはたまらないと思います。もしレギュラーシーズンは終了となっても、年2回とか番組改編時には是非、放送して頂きたいと思います。
Asagei+2018年8月3日 17:59配信記事より引用
日刊サイゾー2018.07.30 月配信記事より引用
スペシャル番組として放送されたドラマスペシャル「忘却のサチコ」も「孤独のグルメ」もU-NEXTで配信中です。高畑充希さん松重豊さんの食べっぷりをお楽しみ下さい。
まいじつ2018.08.08 10:30配信記事より引用
あくまでも個人的な意見ですが、松重豊さんと香取慎吾さんではイメージが違いすぎて番組自体が変わってしまう気がしますが…
後釜は高畑充希!?「孤独のグルメ」を打ち切るしかない切実な理由とは?
Asagei+2018年8月3日 17:59配信記事より引用
高畑充希主演のテレビドラマ「忘却のサチコ」(テレビ東京系)が、10月から連続ドラマ化されることがわかった。同作品は、グルメコメディドラマだという。
「『忘却のサチコ』は、阿部潤の同名漫画を原作にしたグルメコメディで、今年1月に放送したスペシャル版が好評を博し、テレ東は連ドラ化を決めたとのこと。高畑が演じるのは、結婚式当日に新郎に逃げられたアラサー文芸誌編集者で、彼のことを思い出さないよう、おいしいものを求めて奔走するという物語です」(テレビ誌記者)
またテレ東のグルメドラマといえば、今年シーズン7に放送された松重豊主演の「孤独のグルメ」が、深夜ドラマとしては異例の人気を誇っている。しかし7月30日発売の「フラッシュ」によると、主演俳優の都合で、今までのように放送を継続できない可能性があるという。
「『フラッシュ』がテレ東関係者に取材したところ、主演の松重サイドから“食べるシーンは体力的に厳しくなった”と降板の申し入れがあったそうです。何とか第7シーズンは説得して出演してもらったそうですが、いつ終了しても不思議ではない状況のようです。そのためテレ東がこのタイミングで『忘却のサチコ』の連ドラ化を決定したのは、高畑を松重の後釜と考えている可能性があります」(前出・テレビ誌記者)
2012年から「孤独のグルメ」の主演を務め、今年で55歳となった松重。そろそろ世代交代の時が来ているのかもしれない。
高畑充希が深夜枠の連ドラで主演! 事務所の戦略は“露出しすぎない作戦”か!?
日刊サイゾー2018.07.30 月配信記事より引用
2016年前期のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でヒロインを務めた高畑充希が、10月期のテレビ東京系の深夜ドラマ『忘却のサチコ』(金曜深夜0時12分〜)で主演することがわかった。同ドラマは1月2日にスペシャルがオンエアされ、好評だったため、今回の連ドラ化へつながったという。
『とと姉ちゃん』は平均視聴率22.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大ヒットした。終了からまだ2年弱しかたっていないが、朝ドラ女優がこのタイミングでゴールデンやプライムではなく深夜帯の連ドラで主演するのは、ある意味異例ともいえる。
高畑は、朝ドラ出演直前は『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)、『東京センチメンタル』(テレビ東京系)などの連ドラに出まくって、“顔”を売っていたものだ。ところが、朝ドラ後は一転して、“露出しすぎない作戦”に方向転換した。
「高畑は、朝ドラ後は映画中心の活動となりました。ドラマとなると、ブランクを空けて、昨年7月期の『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で、民放連ドラ初主演。平均11.5%をマークし、評価を高めました。しかし、その後はまた映画中心になって、ヒロインを務めた『DESTINY 鎌倉ものがたり』(昨年12月公開)が大ヒットしました。3月30日オンエアの『東京センチメンタル』(テレビ東京系)でヒロイン、6月18日放送の『68歳の新入社員』(フジテレビ系)では、草刈正雄とのダブル主演に起用されましたが、いずれもスペシャルドラマ。今回の『忘却のサチコ』は、『過保護のカホコ』以来の連ドラ出演、主演となりますが、なにせ深夜枠。『なぜ、ゴールデン・プライム帯ではないのか?』との疑問符が付くところです」(テレビ誌関係者)
『とと姉ちゃん』でブレークを果たした高畑だけに、本来なら、もっとドラマに進出してもいいはずだが、あえて“露出”を控えるような作戦には、どのような思惑があるのだろうか?
「朝ドラヒロインに起用された場合、その後、どのように売っていくかは所属事務所の裁量によります。『あさが来た』の波瑠のように、ドラマに出まくって、本格ブレークを果たしたケースもあります。『まれ』の土屋太鳳は、ひたすら映画に出演しました。その結果2人とも、正直『飽きられた』感が否めません。逆に、『あまちゃん』の能年玲奈(現・のん)のように、露出を抑えたばかりに、本人と事務所がトラブルになって、独立に至ってしまうという残念な例もあります。高畑が所属するホリプロは業界大手で、売ろうと思えば、いつでもテレビ局にゴリ押しが可能な立場ともいえます。ドラマに出なくても、NTTドコモなどのCM出演で、頻繁にテレビに露出していることから、今はあえて温存して、飽きられないようにしているとも見て取れます。『忘却のサチコ』はテレ東とホリプロの共同制作なので、高畑は出演せざるを得ません。しかし、深夜枠なので、見る人も限られてきますので、“露出しすぎない作戦”は継続できるのでしょう。『過保護のカホコ』『DESTINY 鎌倉ものがたり』はヒットしましたので、業界評も高まっています。視聴者の待望論が出る来年あたりに、一気に露出させる算段をしているのではないでしょうか?」(芸能プロ関係者)
その『忘却のサチコ』で高畑が演じるのは、結婚式の日、新郎に逃げられたアラサー編集者・佐々木幸子役。完璧な仕事ぶりから“鉄の女”と称された幸子が、つらいことを忘れるために“旨いもの”を探し求めて奔走するグルメ・コメディドラマ。連ドラでは、スペシャルには現れなかった、消えた花婿・俊吾も登場するという。
原作は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載され、単行本の累計発行部数が50万部を超えた、阿部潤氏の同名人気漫画。深夜帯のグルメ・コメディとあって、気楽に見ることができそう。ゴールデン・プライム帯のドラマで、高畑の演技が見られるのは、しばらく“お預け”となりそうな気配だ。
(文=田中七男)
スペシャル番組として放送されたドラマスペシャル「忘却のサチコ」も「孤独のグルメ」もU-NEXTで配信中です。高畑充希さん松重豊さんの食べっぷりをお楽しみ下さい。
香取慎吾が「孤独のグルメ」松重豊の後任に急浮上!
まいじつ2018.08.08 10:30配信記事より引用
テレビ東京の人気ドラマ『孤独のグルメ』の“シーズン7”が去る6月に終了したが、これをもって主演の松重豊の降板が濃厚だという。
「松重は身長188センチの大男。ちょっとヤセ気味で、毎回3人前、4人前食べるのがいいかげんつらくなってきたようです。それに加えて1回35万円という激安出演料が不満。朝から腹を空かせ、知らない店で思いっきり食べるだけ。人気ドラマなのですが、その無芸を嫌っているとも」(テレビライター)
輸入雑貨を扱うセールスマンの井之頭五郎(松重)が、出向いた町で仕事を終え「腹減った」と天を仰ぎ、地元の店に飛び込みで入り食事をする。ただ飯をかっこむだけという、そのシンプルさがとにかくウケている。
「松重も、もう“シーズン7”までやって、そろそろ降りていいだろうとの考えです。“シーズン6”のときに最後説が出ていましたから、今回で確実でしょう」(同・ライター)
ただし、仮に松重が番組を降りたといってもドラマは続く可能性がある。
「毎週金曜日の深夜0時前後のスタートながら平均視聴率は5%台に乗ることがザラ。6%のときもあるし、これはゴールデンなら12%に比肩する大ヒットの数字です。松重が降りても、テレビ東京が新主役で継続させるでしょう」(同・ライター)
継続された場合の主演は誰になるだろうか。
早くもジャニーズ事務所から圧力
「いまテレビ東京は『新しい地図』の香取慎吾と交渉中です。香取は身長182センチあり、迫力は松重にも負けない。香取は以前に食べ過ぎの“太め”を女性誌にネタにされたことがありました。でも、その香取がガツガツ食べるシーンは絵になると思います」(テレビ東京関係者)
実際、香取は大食漢で有名だ。
「松重がキチッとした営業マンなら、香取はオチャラケ営業マンなんてのが似合うはず。いずれにしても松重と違う味が出せると思います」(同・関係者)
絵柄はイメージできる。しかし、実際に香取は出られるのか。
「香取起用を聞いたジャニーズ事務所は、早くもテレビ東京に圧力をかけているそうです。今や“国民のテレ東”ですから、事務所に屈しない強気を見せ、香取を起用してほしいもの。香取自身は出る気はあるでしょう」(同・関係者)
松重残留でも香取新起用でも“シーズン8”が待ち遠しい。
あくまでも個人的な意見ですが、松重豊さんと香取慎吾さんではイメージが違いすぎて番組自体が変わってしまう気がしますが…
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7975850
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック