2018年07月31日
視聴率爆死と予想 『黄昏流星群』中山美穂&黒木瞳が濃厚な濡れ場披露とのウワサ
テレビドラマの放送前から視聴率爆死?と予測されてしまうのは不幸ですよね。でも放送前は爆死と予測されていて、いざ放送が始まると視聴率は10%超えと好スタート。果たして『黄昏流星群』はどうなるのでしょうか?原作にはないストーリーで中山美穂&黒木瞳が濃厚な濡れ場披露とも予告されている中どうなるのでしょうか?
前評判では視聴率爆死!視聴率は10%超えの好調スタート「グッド・ドクター」
日刊サイゾー2018.07.31 火
配信記事より引用
前評判では視聴率爆死!視聴率は10%超えの好調スタート「グッド・ドクター」
日刊サイゾー2018.07.31 火
配信記事より引用
7月期は、『絶対零度』、『グッド・ドクター』の初回が、それぞれ二ケタをマーク。現場も、一瞬、安堵感に包まれたというが、大ヒットにはまだ程遠く、復活への道が険しいことには変わらない。
そんなフジが、10月にスタートさせるのが、弘兼憲史の同名コミックが原作の『黄昏流星群』。中年、熟年男女の最後の恋を描いたストーリーで、主人公の佐々木蔵之介の妻を中山美穂、佐々木が旅先で出会って恋に落ちる運命の女性を、黒木瞳が演じることが発表されている。
これは簡単にいうと不倫ストーリーで、その裏に、2014年に上戸彩主演で大ヒットした『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』の二匹目のドジョウを、という狙いがあることが見え見えだ。
「『昼顔』は、当時の亀山千広社長が、『現代の金妻(『金曜日の妻たちへ』TBS系)を作れ!』と号令をかけて、急遽、企画を変えて制作され、成功を収めました。昨年、フジの社長は宮内正喜氏に代わり、『とんねるずのみなさんのおかげでした』や『めちゃ×2イケてるッ!』などの長寿番組を次々に終了させ、亀山社長とは違うんだというアピールにも見える大鉈を振るいましたが、いずれも後継番組は不振で、立て直しが図れていません。ドラマも亀山時代よりも悪くなっているのが現実です。そんな中、亀山時代の数少ない成功例を踏襲しての不倫ドラマというのは、もはやなりふり構っていられないという余裕のなさの表れでしょう」(同前)
だが、これが『昼顔』のようなヒットになるかは、怪しいところ。
「『昼顔』は、CMで好感度の高い上戸と、“男壇蜜”とも呼ばれた斎藤工のブレイクがあってのヒットでしたが、今回、主演が佐々木蔵之介というのでは、女性ファンをどれだけ引き込めるか怪しいところ。また、佐々木の妻役の中山が、娘の婚約者とできてしまうという、原作にないオリジナルストーリーも、現実離れしすぎていて、まるで醜悪な昼ドラのようですから、どこまで共感を得られるか。オヤジ系週刊誌では、2人の熟女の濃厚な濡れ場が見どころと煽り立てているが、黒木は57歳、中山は48歳という現実を考えると、あまり多くは期待できそうもありません」(テレビ雑誌ドラマ担当)
二匹目のドジョウとなりますか――。
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