2018年06月27日
話題のドラマのバイプレイヤー江口のりこさん オファーは断らないらしい
テレビドラマや映画などで当然、主演の俳優さんも重要だとは思いますが、そのドラマや映画の脇を飾る共演する俳優さん所謂バイプレイヤーが非常に重要ですよね。そのバイプレイヤーのひとり江口のりこさんは出演オファーがあると基本的には断らないらしいです。
しらべぇ 6/24(日) 10:30配信記事より引用
みどころ
「校閲ガール」の宮木あや子が描く最凶小説が実写ドラマ化 容姿も境遇もまったく異なる5人の女性。セレブ妻、バリキャリ女経営者、普通の主婦、元ヤンのバツイチバート、ブスでデブな落ち目のBL作家。共通項は35歳、そしてアイドルグループ「スノーホワイツ」の(熱狂的)ファンであること。会うはずもなかった5人がアイドルという共通点を持ったことで、友情をはぐくみ、人生を見つめ直し、ついにはアイドルをみんなで救うことに。
dTV
オリジナルドラマ『婚外恋愛に似たもの』は6/22に配信がスタートしたばかりです。しかも1話冒頭10分はYouTubeで無料放送中。第二話の配信は6/29、dTV
で1話、最新話をご覧になっては如何ですか?
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数々の話題作に出演する女優・江口のりこ 心がけているのは「現場で楽しむこと」
しらべぇ 6/24(日) 10:30配信記事より引用
シリアスなものからコメディまで、話題のドラマのバイプレイヤーとして見ないクールはないほど活躍中の女優・江口のりこ。その役どころは幅広く、地味な校閲担当者からインド人まで。出演作の多くがヒットしているのも特徴だ。
「オファーは厳選しているんですか?」と聞くと、「ドラマでも舞台でも、基本的にいただいたお話は受けています」と答える。
30代のアイドルファン5人が織りなす物語
そんな江口が出演するのは、自身も出演した大ヒットドラマ『校閲ガール』シリーズの生みの親、宮木あや子原作のdTVオリジナルドラマ『婚外恋愛に似たもの』。
同じアイドルグループを愛する35歳の女性5人の日々や悩みをリアルに描いたヒューマンコメディだ。
江口:5人それぞれが問題を抱えていて、自分の愛するアイドルたちに救われるストーリーです。アイドルグループ『スノーホワイツ』のライブシーンはとにかく楽しく、コメディではありますが生活の部分は笑わそうとかではなくしっかり演じました。
バツイチ元ヤンのパート主婦役
栗山千明、安達祐実、平井理央、富山えり子という個性豊かな5人の女優たちが集まった。その中で江口は、元ヤンでバツイチ、パートの仕事をしながら反抗期の息子を抱える益子昌子を演じる。
江口:私自身は子供もいないしバツイチでもないですが、それでもやっぱり共感できる部分はあります。息子役の子がすごく一生懸命で、息子とのやり取りは大事に演じようという思いがありました。彼と親子をやれたことが、よかったなと思っています。
昌子は、とにかく生活がしんどくて、スノーホワイツのライブに救われているわけだから、ライブはすべてを忘れられる場所なんですね。でも、ライブシーンの撮影は実際に楽しかったです。
エキストラには実際のファンの方たちもいて、かけ声とかすごいんですよ。男性に対して「かわいいー!」って言ったり。彼女たちのかけ声をそのまま真似したりしました。
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見てほしいのは「5人の友情」
今回の撮影現場は、リラックスして楽しめたようだ。
江口:すごくいい現場でしたね。みなさんマイペースですが、5人集まると自然と他愛もない話をしたりして、楽しかったです。スタッフさんたちもよかったです。監督は3人いらっしゃったのですが、三者三様で違っていて、でもそれぞれ信頼してついていこうと思えました。
カメラマンの宮田さんも大らかでやさしい感じで受け止めてくださって。素直にいられる感じがして、芝居がやりやすい。私だけじゃなく他の女優さんもみんなそうだったように思います。
また、ドラマの見どころについて聞いてみたところ…
江口:5人の「友情」を見てほしいです。一人ずつ問題を抱えて、それぞれがそれに向き合ってアイドルに励まされるわけですが、いつの間にかそばに4人の友達がいる。全8話の中で6話くらいからみんなで集まって芝居するシーンが増えたのですが、演じていて実際に楽しかったし、心強くなっていく感じもありました。
「アイドルに支えられているようでいながら、じつは友達に支えられていた」という構成は、アイドルファンでなくても共感しやすいかもしれない。
自身が支えられている存在は…
ドラマにおけるアイドルのように、没頭できるものや支えられている存在についても聞いてみた。
江口:小学校くらいのとき、光GENJIは好きでしたが、「応援する」という感じでもなかったです。むしろローラースケートのほうが好きだったので、真似したりして。
今も趣味はないんですよね(笑)。街をぶらぶらするのが好きなくらい。ここ2、3年で甥っ子と姪っ子ができたのですが、この2人のことを考えると頑張ろうと思えます。兄弟姉妹とも違って、あんな存在は初めてなので、これからどんどん大きくなっていくのが楽しみですね。
数多くのドラマに出演している江口だが、演じるにあたってどのようなことを考えて役に向かっているのだろうか。
江口:芝居には、「本に書かれてあることを言わなければいけない」というルールがありますから、あんまり役のことを自分勝手に考えすぎないようにしています。
また、ドラマは衣装さんやメイクさん、照明さん、カメラマンさん、監督さんなどさまざまなスタッフと一緒に作り上げていくものなので、いちばん心がけているのは「この現場で楽しもう」ということ。そういう意味でも、今回の現場は、よかったです。
6月22日から第1話が公開されている『婚外恋愛に似たもの』。江口を始め、個性豊かな5人の葛藤と友情を楽しみたい。
婚外恋愛に似たもの
みどころ
「校閲ガール」の宮木あや子が描く最凶小説が実写ドラマ化 容姿も境遇もまったく異なる5人の女性。セレブ妻、バリキャリ女経営者、普通の主婦、元ヤンのバツイチバート、ブスでデブな落ち目のBL作家。共通項は35歳、そしてアイドルグループ「スノーホワイツ」の(熱狂的)ファンであること。会うはずもなかった5人がアイドルという共通点を持ったことで、友情をはぐくみ、人生を見つめ直し、ついにはアイドルをみんなで救うことに。
dTV
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