2018年06月24日
『コンフィデンスマンJP』映画化で何故かザワザワするのか?安泰って?
4月〜6月期のテレビドラマが最終回もほぼ終わり、視聴率という一つの物差しはテレビ局にしてみれば仕方がないとは思いますがドラマの視聴率が悪い悪いと言われている中でフジテレビの月曜9時のドラマ『コンフィデンスマンJP』の映画化で何故かザワザワしているみたいです。ビデオオンデマンド(VOD)、ネット配信、YouTubeなど視聴者の選択肢が沢山ある中で映画=有料でって事も含めてザワザワするんですかね?
サイゾーTOP > 芸能 > “月9映画化”長澤まさみはひと安心!? 配信記事より引用
「最高すぎる」「コンフィデンスマンJP」最終回に大絶賛の声(ネタバレ)
サイゾーTOP > 芸能 > ドラマ > 長澤まさみの月9、実は高視聴率?配信記事より引用
『コンフィデンスマンJP』=『楽しめるドラマだった』と言った評判もあるとおり先ずはご覧になっては如何でしょうか?まだ1話もご覧になっていない方は1話からでなく最終回(#10)から見て#1から見てみるとイイかも知れません。こんな見方ができるのはVODだからできる技ですよね。まぁ#1から順番に見るのが順当ではありますが…『コンフィデンスマンJP』はフジテレビ公式動画配信サービス【FODプレミアム】
『コンフィデンスマンJP』全視聴率平均8%での映画化でも、“この先安泰”のワケ
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まさかの大ドンデン返しと、見事な伏線回収に、視聴者の満足度は非常に高かったようだが、視聴率は9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)とやや物足りない成績に終わった、長澤まさみ主演のフジテレビ月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』の6月11日に放送された最終回。
第9話で、映画化が発表されたが、第1話の9.4%を最後まで上回ることなく、一度も2ケタに届くことがなかったことから、映画化に不安の声が早くも聞こえてくる。
「確かに10%超えはかなわず、全話平均も8%台とピリッとしませんでしたが、同作品はタイムシフト視聴率(録画視聴率)が非常に高く、総合視聴率では常に14〜15%を記録していました。動画配信サイト『TVer』や『FOD』などの見逃し配信ランキングでも常に上位で人気は高く、ネットには『楽しめるドラマだった』といった好意的な評価が溢れていたんです」(放送担当記者)
というから、固定ファンをつかむことには一定の成功を収めていたと見て良さそうだ。
「最近は、月9ブランドの失墜から、有力俳優陣が月9に出たがらず、今回も長澤の担ぎ出しには苦労し、“映画化込みの企画”ということで、なんとかクビを縦に振らせた経緯がありました。長澤としても、3月に敏腕マネジャーが退社して初の仕事ということもあり、プレッシャーも大きかったはず。この結果には、ホッと胸をなでおろしていることでしょう。公開は来年の春といわれていますが、フジは、この映画を当てて『踊る大捜査線』以来のヒットシリーズにしたいという思いがある。話題作りにと色気コスプレ満載の作品になるようですが、長澤もノリノリだそうですね」(フジ関係者)ドラマからの映画化というと、フジには2015年に苦い経験がある。ダンス&ボーカルグループのあるメンバーを主演にしたドラマは、放送前から「映画化決定」を打ち出してスタートしたものの、蓋を開けたら2%台という歴史的な低視聴率。放送後に、映画化の白紙撤回が発表されたのだ。
「ドラマと同時に、映画の制作もスタートしていただけに、大きな損失となったし、何よりフジのドラマのイメージを大きく損ないました。今回も、はじめから映画化は決まっていましたが、9話での発表となったのは、このトラウマがあったからでしょう」(同)
そういえば、同メンバーと長澤は同郷で、一時、恋の噂もあったが……。ともあれ、イキイキとした長澤の演技がまた見られる日が楽しみだ。
「最高すぎる」「コンフィデンスマンJP」最終回に大絶賛の声(ネタバレ)
フジ月9、長澤まさみ主演『コンフィデンスマンJP』1ケタ台続くも、実は高視聴率?
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フジテレビの看板ドラマ枠・月9で放送されている、長澤まさみ主演『コンフィデンスマンJP』の視聴率がなかなか伸びない。
初回は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で発進したが、第2話で7.7%と急落。その後、9.1%、9.2%、9.3%と9%台に持ち直したが、第6話で8.2%と再び降下。21日放送の第7話も8.9%にとどまった。いまだ1度も2ケタに乗せることはできず、ここまでの平均は8.8%と低調だ。同枠ドラマは、2016年1月期の『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(有村架純、高良健吾主演)で平均視聴率が1ケタ台に転落すると、それ以降低迷。福山雅治、嵐・相葉雅紀、篠原涼子といった大物が主演しても、視聴率は爆死続き。『いつ恋』以降、視聴率が2ケタ台をマークしたのは、昨年7月期の山下智久主演『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』の1作だけという惨状。
月9ドラマ枠自体の打ち切りすらささやかれる中、“最後の砦”として、主演に起用されたのが長澤だったが、数字に結びついていないのが現状だ。それでは、『コンフィデンスマン』も本当に“爆死”なのだろうか?
「月9ブランドは、とうに崩壊しています。『コード・ブルー』の数字が良かったのは、人気ドラマの続編だったからにすぎません。その後の『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?』、『海月姫』は、共に6%台で、これが今の月9の実力です。月9のみならず、フジでは、ほかの枠のドラマも低調で、『フジのドラマはつまらないから見ない』というのが、現在の視聴者動向です。その意味で、平均9%近くを上げている『コンフィデンスマン』は健闘していると思います。作品自体、悪くはないですし、このドラマを他局で放送していたら、10%は超えているでしょうから、高視聴率ドラマなはず。フジというだけで、視聴者が嫌悪感を示し、最低でも2〜3%はマイナスになってしまうんですから、主演の長澤は“気の毒”としか言いようがありません」(テレビ誌関係者)
“気の毒”といえば、脚本を担当している古沢良太氏も同様。古沢氏は映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズを大ヒットに導いた功労者。そのほか、『探偵はBARにいる』シリーズや、新垣結衣&瑛太主演の『ミックス。』などをヒットさせた人気脚本家で、ファンも多い。
「古沢氏は、フジのドラマでは、『リーガル・ハイ』シリーズ(堺雅人主演)、『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(杏主演)で高視聴率を獲得していますが、それらの作品に比べ、『コンフィデンスマン』の出来が著しく落ちるとは思えないのです。このまま、1ケタ台で終わるなら、古沢氏も長澤と共に“被害者”と言ってもいいんじゃないでしょうか」(同)
長澤と古沢氏がタッグを組んでも、2ケタ台に乗せられそうにない月9。来たる7月期は、10年、11年に放送されて好評だった『絶対零度』シリーズの第3弾『未然事件潜入捜査』がオンエアされる。これまで、主演だった上戸彩が、なぜかヒロインに回り、沢村一樹が主演に座るという、理解困難なドタバタぶりを早くも見せているが、『コード・ブルー』以来、1年ぶりの2ケタ突破を果たせるだろうか?
『コンフィデンスマンJP』=『楽しめるドラマだった』と言った評判もあるとおり先ずはご覧になっては如何でしょうか?まだ1話もご覧になっていない方は1話からでなく最終回(#10)から見て#1から見てみるとイイかも知れません。こんな見方ができるのはVODだからできる技ですよね。まぁ#1から順番に見るのが順当ではありますが…『コンフィデンスマンJP』はフジテレビ公式動画配信サービス【FODプレミアム】
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