長生きすることが、逆に人生のリスクになる――なんとも悲しい現実が・・・
知人で、老後比較的恵まれた生活を送っていた、ある老夫婦に難題が!!
昨年来、妻の認知症が進んで今迄いた施設を出なければ。
結局、今より料金の高い施設に入ることになり、年金だけでは入居費が払えないので
毎年の赤字額は100万円近くになって。
夫はまだ健康ですが、このままいくとあと5年?もすれば貯金が底をつく。こんな話が
他人事では無いですよね、明日は我が身??
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健康で、コツコツと40年間まじめに働いてきた末に、こんな老後が待っているとは
思ってもみなかった。本人の悲しげな独り言・・・?
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100歳まで生きると、お金は幾ら合ったらいいんだろうか??
65歳まで生きた
女性の・・・半数が +++ 男性の・・・3割近くが
90歳以上生きる時代に、100歳近くまで生きる日が来る。(こんなデータを見つけましたが)
長生きがリスクになる?・・・毎日、こんな見出しが躍っている
本来、幸せなはずの長寿が、不安の材料になってしまうのはとても悲しいことだ。
姨捨山の話を思い出しました(何百年前の?)
一定の年に成ると「食い扶持」を減らす為に、老婆を背負い山に・・・
自分の人生でこれからどれくらいの出費が待っているかを確かめる必要が。
「月々20万円程度の年金と・・・2000万円の貯金では・・・100歳まで生きることなど、とても不可能」。
「長く生活していく上で、どうしてもおカネは居る。たとえ3000万円、4000万円の貯蓄があっても、
赤字家計であれば、いつか貯えが底をつくに決まっているサ」
定年過ぎてから、幾らかの収入源が有れば、心強いが
趣味での延長で、身に着けた技術で、身に着けた資格で・・・
ひと月10万円も副業で稼げたら・・・?どんなに心強いか、幸せか
「夫婦二人の生活であれば、月に12万〜13万円の出費でも最低限の生活は営めます。
ただ、おカネのかかる趣味を楽しむことは出来ないから、お金の掛からない趣味を。
そうなんです、「健康」に繋がるウオーキング、散歩、庭いじり、野菜作り等々考えれば幾らでも
明るく陽気に「お金」の要らない生活を探そうよ。
そうそう、「ボケない」事も大切だ! ボケ防止・・・
全ては、生きて居る限りは「現役」で
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