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2020年10月14日
COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは?
COPD(慢性閉塞性肺疾患)
喫煙歴があって、咳や痰が多かったり、息切れしやすい場合は、『COPD』が疑われます。 COPDは、呼吸機能が低下するだけでなく、 肺癌や 心筋梗塞、 骨粗鬆症など、 全身の病気と並存することが多いので、全身状態にも注意が必要です。 また、COPDは、自覚症状がないうちに進行します。 慢性の「咳」「痰」「息切れ」を見逃さず、早めに医療機関を受診することが大切です。 40歳以上で喫煙している人は、呼吸機能検査を受けることが勧められます。
詳細は⇒『COPD(慢性閉塞性肺疾患)』