2020年10月26日
コレステロールとは?
コレステロール
脂質の一種で生きるうえで必要不可欠
『コレステロール』とは、「中性脂肪」と同じく脂質の一種で、主に肝臓で作られています。 食品でコレステロールを豊富に含むのは、細胞をつくる素材である卵黄や動物の脂肪です。 コレステロールは、”悪者”と思われがちですが、本来は私たちの体にとって必要不可欠な、非常に大切なものです。 コレステロールは、肝臓から不要なものを運搬して体外へ排出する胆汁の原料です。 また、すべての細胞膜の材料として使われ、細胞の働きを保ったり、女性ホルモン・男性ホルモンを作る材料になったり、 副腎皮質ホルモンの材料になったりしていますが、皮膚、脳の中にもかなり含まれています。 コレステロールは、本来、身体にとって必要不可欠な存在ですが、LDLコレステロールが血液中に過剰になると、 動脈硬化が促進されてしまい、 体に悪影響を及ぼすため、私たちの体には、体内のコレステロールの量を一定にする仕組みが備わっています。
詳細は⇒『コレステロール』
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