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2020年10月02日
不整脈とは?
不整脈
心臓の脈拍は、安静にしているときはゆっくりになり、動いたり、興奮している場合、発熱しているときは速くなります。 何の原因もないのに、脈がゆっくりになったり、速くなったり、また不規則になる状態を『不整脈』といいます。 不整脈にはさまざまなタイプがあり、特徴によって細かく分けられます。 脈拍が1分間に50回以下になると徐脈、100回以上を頻脈といいます。 一般に1分間に40回を下回ると、めまいや息切れなどの症状が出やすくなります。 また、120回を超える頻脈は、動悸や息切れ、胸痛、めまい、失神を起こすことがあります。 危険なタイプの不整脈が起こると、 突然死に繋がったり、 脳梗塞を引き起こしたりすることもあります。 特に、心臓などに病気がある人は、危険なタイプの不整脈を起こしやすくなります。 不整脈のタイプは、治療が必要かどうかということにも関わってくるため、自分が持っている不整脈のタイプを知ることが大切です。
詳細は⇒『不整脈』