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血糖管理で糖尿病対策

糖尿病は、血糖値で判定するのですから私も自己測定しています。正に測定の生活習慣ですね。一喜一憂しながら・・・
糖尿病の血糖値管理では、いろいろ試してみましたが、食事と運動ですね。これまでの生活習慣が引き起こしたのですから、これまでの生活習慣を変えるのです。普段の生活の中にその対策の秘密があるというわけです。よし、やるぞ、と思ってみたり、落ち込んでみたり・・この繰り返しです。でも決して諦めないことですね。
そして、血糖値を日々測定できるとよいでしょう。

習慣を変えるのは大変ですが、必ず出来ます。・・希望と失望を繰り返しつつ・・日頃に意識して次のことに気をつけましょう。

★空腹時血糖値
 126以上 糖尿病
 110〜125 境界型
 100超  食後、高血糖値の可能性が高い

★食生活
 魚と野菜中心、カロリー控えめに
   魚 :背の青い魚・・いわし、さば、あじ等
   野菜:緑黄色野菜・・紫色の野菜(茄子など)、トマト、鮭、葡萄、ブルーベリー、赤ワイン等

 ビタミン(抗酸化ビタミン)は食事から取る(サプリメントから取れる証拠はない)
  C、E、Aは食事から摂取する・・緑黄色野菜(人参、ブロッコリー、トマト、ほうれん草等)


脂肪
  飽和脂肪酸:牛肉、豚肉、乳製品など動物脂肪
    血液ドロドロにしやすい
    摂取過剰で動脈硬化になりやすい
  不飽和脂肪酸:n−6系 多価不飽和脂肪酸
    牛肉、豚肉、乳製品など動物脂肪
    動脈硬化や血栓形成を促進しやすい

食物繊維
 1日 25g以上 (日本人の平均10〜15g)
 海藻、茸、緑黄色野菜を豊富に
 ・・・そういうけれど、どのくらい食べるとよいのでしょうか。ここが知りたいのですが、結構載っていないのです。

★対処
危険
 夕食の 遅食い→ 3時間後に寝るようにする
     ドカ食い
     即寝

適正体重
食事摂取の量が少なくなると代謝が遅くなり、活性酸素が発生せず老化が遅くなり、長生きする。

食後のウォーキング

 30分後辺りから

薬剤
 小腸での糖の吸収を遅らせる
 食後高血糖値を防ぐ→ 動脈硬化予防になる
 
血糖コントロール
糖尿病は、脳血管障害・アルツハイマー病になりやすいので、HbA1c 6.4以下を目指す。

【付記】インスリン抵抗性
この意味がなかなか理解できませんでした。
抵抗性とは、「抵抗する性質。特に、生体が、有害な環境、薬剤の作用、微生物の侵入、異種の細胞や組織の移植などに対して抵抗力を持つこと。」・・(広辞苑)
インスリンが何かに抵抗する。何にでしょうか。

今までと変わらずにインスリンが分泌されても、血液中のインスリン濃度に見合った血糖降下が得られず、血糖値が下がりにくい状態を「インスリン感受性の低下=インスリン抵抗性」といいます。・・ノボケア2009夏

この解説を見て、ようやくその意味がわかりました。でもすぐに忘れそうですが。
どうですか、いっそのこと、インスリン不感症とでも言ってみてはどうでしょうか。

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