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高坂圭
フリーランスの放送作家・脚本家、コピーライター として活動し、33年目を迎えました。 最近は、物語プランナーとして、ストーリーの力で ビジネスをアップするクリエイターとしても活動しています。
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2023年07月19日

腰痛で動けないときに観るのは(笑) 「メタルフォーゼの縁側」

ブロック注射をするほどでもなく
レントゲンも異常なしだったんだが、
腰痛がひどく、少し動くだけで
「うっ」となるとき、せめてもの気晴らしに
選んだのがこの映画。

封切りのときに観たので、アマゾンプライムでの
鑑賞は二度目だが、胸がキュンキュンする。
ボーイズラブコミックを通してつながった
女子高生(芦田愛菜)とおばあちゃん(宮本信子)の
交流を描いたハートフルコメディ。

汗だくになりながら大きなリュックを背負い
走る芦田愛菜、品の良いけれども、どこか寂し気で
可愛い宮本信子。
二人の表情を見ているだけで、なんだろう
気持ちがほっとする。

そして何よりこの映画には、ものを創る楽しさ、
喜びが満ちている。
「そうだよな、オレも文章書き始めたの、
嬉しかったからだよな、いつのまにか仕事に
なって、プロみたいな顔してるけど、もともと
クリエイトするって、アマチュアもプロもないよな。
フリーランスのライターで35年食えてるってすごいと
人から言われるたびに、まんざらでもない顔して、
いやー、そんなことないっすよと答えてるのって
かっこ悪いよな。
さあ、また原点に戻ろう」

なんて殊勝なことを思い出させてくれて
いつのまにか、乙女な気持ちの悪い涙を
60を過ぎても流してしまう。
そんな映画です。

いやー、腰の痛み、忘れさせてくれました。

未見の方はまずは予告編をどうぞ。





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