2023年07月19日
腰痛で動けないときに観るのは(笑) 「メタルフォーゼの縁側」
ブロック注射をするほどでもなく
レントゲンも異常なしだったんだが、
腰痛がひどく、少し動くだけで
「うっ」となるとき、せめてもの気晴らしに
選んだのがこの映画。
’
封切りのときに観たので、アマゾンプライムでの
鑑賞は二度目だが、胸がキュンキュンする。
ボーイズラブコミックを通してつながった
女子高生(芦田愛菜)とおばあちゃん(宮本信子)の
交流を描いたハートフルコメディ。
’
汗だくになりながら大きなリュックを背負い
走る芦田愛菜、品の良いけれども、どこか寂し気で
可愛い宮本信子。
二人の表情を見ているだけで、なんだろう
気持ちがほっとする。
’
そして何よりこの映画には、ものを創る楽しさ、
喜びが満ちている。
「そうだよな、オレも文章書き始めたの、
嬉しかったからだよな、いつのまにか仕事に
なって、プロみたいな顔してるけど、もともと
クリエイトするって、アマチュアもプロもないよな。
フリーランスのライターで35年食えてるってすごいと
人から言われるたびに、まんざらでもない顔して、
いやー、そんなことないっすよと答えてるのって
かっこ悪いよな。
さあ、また原点に戻ろう」
’
なんて殊勝なことを思い出させてくれて
いつのまにか、乙女な気持ちの悪い涙を
60を過ぎても流してしまう。
そんな映画です。
’
いやー、腰の痛み、忘れさせてくれました。
’
未見の方はまずは予告編をどうぞ。
’
レントゲンも異常なしだったんだが、
腰痛がひどく、少し動くだけで
「うっ」となるとき、せめてもの気晴らしに
選んだのがこの映画。
’
封切りのときに観たので、アマゾンプライムでの
鑑賞は二度目だが、胸がキュンキュンする。
ボーイズラブコミックを通してつながった
女子高生(芦田愛菜)とおばあちゃん(宮本信子)の
交流を描いたハートフルコメディ。
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汗だくになりながら大きなリュックを背負い
走る芦田愛菜、品の良いけれども、どこか寂し気で
可愛い宮本信子。
二人の表情を見ているだけで、なんだろう
気持ちがほっとする。
’
そして何よりこの映画には、ものを創る楽しさ、
喜びが満ちている。
「そうだよな、オレも文章書き始めたの、
嬉しかったからだよな、いつのまにか仕事に
なって、プロみたいな顔してるけど、もともと
クリエイトするって、アマチュアもプロもないよな。
フリーランスのライターで35年食えてるってすごいと
人から言われるたびに、まんざらでもない顔して、
いやー、そんなことないっすよと答えてるのって
かっこ悪いよな。
さあ、また原点に戻ろう」
’
なんて殊勝なことを思い出させてくれて
いつのまにか、乙女な気持ちの悪い涙を
60を過ぎても流してしまう。
そんな映画です。
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いやー、腰の痛み、忘れさせてくれました。
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未見の方はまずは予告編をどうぞ。
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