2019年02月20日
中山記念2019️絶対当てないといけないレース️
1936年に創設された
4歳以上の馬による重賞競走。
春季に行われる国内外の大レースを目指す実績馬や、力をつけてきた上り馬がぶつかり合う伝統のレースとして定着している。
本競走は1930年創設の
「内国産馬競走 4000米」と
1933年創設の「中山5歳馬特別競走」
を前身としている。
1936年に中山競馬場・芝3200mのハンデキャップ競走として中山競馬場の芝3200mで創設された。
当初は春と秋に年2回施行していたが
1952年より秋のみとなった。
その後、距離や開催時期は度重なる
変更を経て、施行距離は1957年から1800mで
定着。
施行時期は1972年より2月下旬 - 3月上旬となり、あわせて負担重量も別定に変更され、現在に至る。
2017年からは本競走の1着馬に同年からGIに昇格する大阪杯への優先出走権が付与され
あわせて地方競馬所属馬の出走も
可能になった。
外国産馬は1984年から外国馬は2004年からそれぞれ出走可能になった。
競走条件編集
以下の内容は、2017年現在のもの。
出走資格:サラ系4歳以上
JRA所属馬
地方競馬所属馬
外国調教馬(8頭まで、優先出走)
負担重量:別定
4歳55kg、5歳以上56kg(開催日が3月2日以降の場合は4歳以上56kg)
牝馬2kg減2016年2月27日以降のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬2kg増、牝馬限定GI競走またはGII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬1kg増
2016年2月26日以前の
GI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬1kg増(2歳時の成績を除く)
大阪杯のステップ競走に指定されており
地方競馬所属馬は大阪杯の出走候補馬
(3頭まで)に優先出走が認められている。
また、地方競馬所属馬は本競走で2着以内の成績を収めた馬に大阪杯の優先出走権が与えられる。
賞金編集
2017年の1着賞金は6200万円で
以下2着2500万円
3着1600万円
4着930万円
5着620万円。
↓YouTube↓よろしくです↓
https://youtu.be/J7Pf0HD7j4w
ブイぶいV
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