少額からはじめる投資競馬

今回は、NHKマイルカップに穴馬で挑みます。そもそもNHKマイルカップは、ファルコンステークスやニュージーランドトロフィー、アーリントンカップなどの前哨戦とはまったく異なる舞台であり、レースラップもまた、素早い追走能力が求められる局面である。充実した馬場の前哨戦や重賞レースで好走した無気力型が評価されれば、東京で輝く可能性のあるソングラインも十分に狙えるだろう。

桜花賞では、メイケイエールが暴走したときに外に出されたことに絡んで、4コーナーの外を回った個体のレースが極端だったので、ノーチェックです。そんな衝撃を受けて走る気をなくしてしまう可能性もありますが、追い切りの内容を見てみると、ストレスを感じるほどの理由はありません。そう考えると、私が注目しなければならないのは、追い込みのスピードに対応する馬の能力です。レッドプラムステークスでは、33.5〜35.6秒という最も速い季節に走り、3馬身差で勝利したのだ。ファルコンステークスの凱旋門賞のシーズンに調整できなかったにもかかわらず、1月の中京では1分20秒6はハッピータイムだった。

レディレースでは、冗談を言わせながらも、6番人気のポニーを外へ外へと十分に突き放し、1分34秒1の時計は素晴らしかった。特に1分34秒1は、同時期に勝った桜花賞4着のアカイトリノムスメよりも速いというのだからすごい。さらに、左回りの紅梅ステークスでも好走しているので、得意の左回りのコースでレースが行われれば、設定は最高です。

家族の抜け目なさ、キズナの持つアメリカのストームキャット、母方のアメリカのマキャベリアンとアグネスタキオンを持っているので、回復力を必要とするレースには熱いものがあります。レースの進行が速く、最後に向けて速い脚が必要なレースに最も適しています。前走の負け方が魅力になった場合は、買っておいて損はないですよ。